7/12（土）は、13:00〜19:00の間で通常通り営業させていただきます。
7/12（土）は、13:00〜19:00の間で通常通り営業させていただきます。何卒よろしくおねがいいたします。
店員
テラリウム製作・資材販売 ATERA
（株）アテラリサーチ 営業時間 13:00~19:00 (毎週木曜、定休。イベント・メンテナンス業務時等、稀に不定休)
HOME ≫ 新着情報 ≫
新着情報
＊PayPay・au pay・d払い・楽天ペイ スマホアプリ決済始めました＊
何卒よろしくおねがいいたします。
店員
近所にコインパーキングあります。
ご利用くださいますようお願い致します。
7/11 ツヤゴケ2パック分入荷しました。只今虫除けトリートメント中です。
7/12（土）の朝、苔の状態を確認してから店に並べる分量をお知らせいたします。
1.ツヤゴケ（量り売り2パック分予定）
1パック ¥1,100-
＊量り売り1パックは、16×9㎝の食品パックになります＊
よろしくおねがいいたします。
7/12 ツヤゴケ2パック分、量り売りコーナーに入荷しました。1パック¥1,100-です。（16×9㎝の食品パック）
匍匐して黄緑色のマット状に成長する苔です。
苔テラリウムのアクセントにおすすめです。
量り売り苔コーナーに入荷です。16×9㎝の食品パックに何種類選んでも1パック¥1,100-です。
1、ツヤゴケ：ツヤゴケ科・ツヤゴケ属 量り売り1パック ¥1,100-
先端を枝状に分岐させながらマット状に匍匐する苔。渓流沿いの岩、倒木の上等、湿潤な日影〜半日影にコロニーを作ります。空気中の水分は好みますが、密閉されると徒長しやすく、蓋付きの容器での育成時は、蓋を少し開けて、通気させると美しく育ちます。朝晩、霧吹きで十分な水分を与えれば、蓋無しの容器でも育成が可能です。
7/12 苔・シダ在庫情報。ツヤゴケ2パック分、量り売りコーナーに入荷しました。
上段左から、1,2.アラハシラガゴケ 3,4.ホソバオキナゴケ 5.カモジゴケ
下段左から、6.スナゴケ 7.コツボゴケ 8.ツヤゴケ 9.ハイゴケ 10.シノブゴケ
◯コケの量り売り 1パック ¥1,100-
1,2.アラハシラガゴケ（5パック分在庫）
3,4.ホソバオキナゴケ（3パック分在庫）
5.カモジゴケ(残りわずか)
6.スナゴケ（1,5パック分在庫）
7.コツボゴケ（2パック分在庫）
8.ツヤゴケ（新入荷・2パック在庫。）
9.ハイゴケ（4パック分在庫・キレイです）
10.シノブゴケ（3パック分在庫・状態まずまず。茶色い葉がすこしあります。）
（1パックに何種類でも敷き詰めて¥1,100-です。）
＊1パック：約16×9センチの食品用パックとなります。＊
◯コケ・ミニパック売り
1.コウヤノマンネングサ（6パック在庫）親株３本＋子株2株おまけ付 1パック ¥700-
おまけの子株が小さめです。ごめんなさい。
自家栽培・コウヤノマンネングサ・子株3本パック（2パック在庫） 1パック ¥430-
2,クジャクゴケ（5パック在庫 1パック¥620- 直径8㎝カップ入り）
クジャクゴケハーフパック（3パック在庫 1パック¥340- 直径8㎝カップ入り）
3,オオカサゴケ2本パック（5パック在庫 状態良好）1パック¥550-
オオカサゴケが2本、ハイゴケにグランドカバーされて植えられています。
4,オオミズゴケ（5パック在庫） 1パック ¥440-
オオミズゴケが10本前後入っています。＊直径8センチの蓋付カップ入＊
5,ヒメホウオウゴケ（売り切れました。） 1パック ¥550-
ヒメホウオウゴケハーフパック（売り切れました。 1パック ¥310-）
＊直径8センチの蓋付カップ入＊
6.ヒノキゴケ（4パック在庫 直径8㎝カップ入り ¥430-）
ヒノキゴケハーフパック（2パック在庫・1パック ¥240-）
7.キヨスミイトゴケ・ミニパック（3パック在庫 1パック ¥770-・茶の木の小枝付き）
8.ムチゴケ（6パック在庫 直径8㎝カップ入り ¥360-）
9.ネズミノオゴケ（2パック在庫 直径8㎝カップ入り ¥360-）
10.シッポゴケ（3パック在庫 直径8㎝カップ入り ¥440-）
シッポゴケ・ハーフパック（3パック在庫 直径8㎝カップ入り ¥240-）
11.フトリュウビゴケ（5パック在庫 直径8㎝カップ入り ¥440-）
動画「苔。」
↑上記タイトルをクリックすると動画をご覧になれます。よろしくお願いいたします。
7/12 現在の在庫シダ
1.トキワシノブ 1pot ¥850- (売り切れました。）
トキワシノブ・Sサイズ 1pot ¥430-（売り切れました。）
2.カタヒバ 1pot ¥360- （4pot在庫）
3.ダバリア・フィジエンシス 1pot ¥390- （4pot在庫）
南洋の原産の着生シダ。蒸れに強めで、トキワシノブより葉が小型です。
4,イワヒバ（S） 1pot ¥480-（6ポット在庫）
5.ノキシノブ 1pot ¥440-（残り1pot）
◯シダ・パック売り
1. セラギネラ 1パック ¥260-（長さ5㎝程度・6本入りです。3パック在庫）
2.レインボーファン 1パック ¥260-（長さ5㎝程度・6本入りです。3パック在庫）
3.ヒメマメヅタ 1pot ¥300-（売り切れました。）
4.小さなダバリアパック 1パック¥260-（3本入り・2パック在庫。）
5.トウゲシバ 1パック ¥550-（1株入り・2パック在庫）
6.コケシノブパック ¥720-（4パック在庫。20枚程度の葉の根元を、シノブゴケで巻いてパックしています。）
動画「羊歯（シダ）。」
↑上記タイトルをクリックすると動画をご覧になれます。よろしくお願いいたします。
7/12 ガラス蓋（時計皿）在庫情報。直径200時計皿入荷。1枚¥1,550-です。
＊ご使用予定の容器開口部の直径を確認の上、お買い求めください＊
1.直径40mm 1枚 ¥310- 8枚在庫
2.直径50mm 1枚 ¥300- 6枚在庫
3.直径60mm 1枚 ¥330- 8枚在庫
4.直径70mm 1枚 ¥340- 12枚在庫
5.直径80mm 1枚 ¥350- 4枚在庫
6.直径90mm 1枚 ¥390- 6枚在庫
7.直径100mm 1枚 ¥440- 8枚在庫
8.直径110mm 1枚 ¥500- 10枚在庫
9.直径120mm 1枚 ¥550- 5枚在庫
10.直径150mm 1枚 ¥1,030- 2枚在庫
（直径の実測値は149mmです。150mmの容器には小さめとなります。）
11.直径200mm 1枚 ¥1,700- 8枚在庫
上記11種類を取り扱っております。
その他のサイズの時計皿につきましては、魅力的な容器が新たに見つかりましたら増やしてゆこうと思っています。
常に在庫を心掛けておりますが、
品切れ時はご容赦ください。
よろしくお願いいたします。
200mm時計皿、8枚入荷しました。1枚1,700-です。200mm通気ガラスフタ、200mmアナアキガラス蓋も受注生産いたします。
別売の、耐水ゴム足（4ケ入り・¥460-）をご使用いただきますと、ずれ落ち予防となります。
派生商品として、200mmアナアキガラスフタ、200mm通気ガラスフタも各1枚ずつ製作しました。
200mmアナアキガラスフタ（¥2,900-・1枚在庫）は、5㎝の穴があけてありまして、この穴から、樹木の枝、伸び過ぎたシダの葉を容器外に逃す事が可能です。こちらは作るのに手間と時間、失敗が付きまといますので受注生産とさせていただきます。
200mm通気ガラスフタ（¥3,400-・1枚在庫）は、フタ中央部に18mmの通気穴があけてあり、緩やかな通気が可能なガラスフタ。付属の通気栓（40mmガラスフタ）を乗せると保湿も可能です。容器の曇りを取り去る事は出来ませんが、長期お出かけ時の蒸れ防止に便利なフタです。こちらも受注生産とさせていただきます。
ご検討よろしくお願いいたします。
写真をクリックすると拡大します。（合計8枚）
-
200mm時計皿。直径20㎝。1枚¥1,550-です。
-
直径18㎝の容器に乗せたところ。
-
ご購入の際は、使用する容器直径をご確認おねがいします。
-
穴あきガラスフタ。説明書、ゴム足4ケ付属。1枚¥2,650-
-
直径5㎝の穴があけてあります。
-
200mm通気ガラスフタ。説明書、通気栓、ゴム足5ケ付属。1枚¥3,100-
-
時計皿中央に18mmの通気穴をあけました。
-
通気栓をのせると、保湿もできます。
7/12 通気ガラス蓋 200mm通気ガラスフタ受注生産いたします。
付属の通気栓の取り外しにより、通気、保湿の切り替えが可能です。
蓋全体を、ゴム足で浮かして通気する事が一般的な、コケテラリウムの通気方ですが、より少量で緩慢な通気状態を作り出す事が可能です。
反面、容器内の結露の予防はできません。キッチリ水滴は内側壁面に付着します。
そのかわり、ゆっくりとした通気により、苔の徒長の予防、容器内のカビ発生の抑制効果は見込めます。
動画で通気ガラスフタの使い方をご覧いただけます。
ATERA店員の週末日記 4月14日号 「通気ガラス蓋の使い方」
通気ガラス蓋・価格（ゴム足、説明書付属）
60mm通気ガラス蓋 ¥1,920- 2個在庫
70mm通気ガラス蓋 ¥1,930- 1個在庫
80mm通気ガラス蓋 ¥1,940- 2個在庫
90mm通気ガラス蓋 ¥1,990- 2個在庫
100mm通気ガラス蓋 ¥2,000- 2個在庫
110mm通気ガラス蓋 ¥2,060- 2個在庫
120mm通気ガラス蓋 ¥2,110- 2個在庫
150mm通気ガラス蓋 ¥2,660- 1個在庫（受注生産）
200mm通気ガラス蓋 ¥3,400- 1個在庫（受注生産）
こんなニッチな商品ですが、ご興味ございましたらご覧になってください。
完全手作りの少量生産となります。売り切れの際はご容赦ください。
↓写真をクリックすると拡大します。
-
角形ゴム足×4・丸型ゴム足×1 通気栓 説明書付属
-
アルコール、ティッシュペーパー、油性ペンをご準備ください。
-
角形ゴム足を通気ガラス蓋に貼り付けます。
-
通気栓を乗せれば保湿出来ます。
苔育成ミニキット（苔用土セット・説明書付き 100mmボトル用・5割増量 ¥760- / 小さなグラス用 ¥590-）発売中。
説明書も5年ぶりにリニューアル。最新の情報に全面変更いたしました。
100mmボトル用は、容量を2割増量。余裕を持ってご使用いただけるように改善しました。
苔テラリウムの作り方・YouTube動画も新規アップロードしております。
ご参考になさっていただければと思います。
苔育成ミニキット説明書
7/12 アナアキ・ボトル在庫リスト
アナアキ・ボトルを使用して、苔と樹木の寄せ植えをお楽しみいただくには、窓から差し込む太陽光を、遮光ネットで減光したり、植物育成用LED照明器具を使用したりと、少々、手間がかかります。なかなかに趣味性の高い商品となっております。
ご興味をお持ちの方は、YouTubeにアップした、製作マニュアルを是非ご覧になってください。挑戦したい方は、店員までお気軽にお尋ねください。
TouTube アナアキ・ボトルとアナアキガラスフタの使い方・動画説明書
◉アナアキ・ボトル
1. 100mmアナアキ・ボトル ¥3,380- 2個在庫
2. 95mmアナアキ・ボトル ¥3,080- 1個在庫
3. 70mmアナアキ・ボトル ¥2,170- 3個在庫
4.80mmアナアキ・グラス ¥1,930- 3個在庫
5.65mmアナアキ・グラス ¥1,850- 1個在庫
6.70mmアナアキ・グラス ¥1,850- 3個在庫
6.140mmアナアキ・ボトル ¥3,850- 1個在庫
7.180mmアナアキ・ボトル ¥4,180- 1個在庫
アナアキ・ボトル180mm、140mmと樹木+苔用土セットを発売しました。（在庫1セットのみ。完全受注生産です。）
アナアキ・ボトルは底面に排水穴を設けたガラス容器。保湿のための蓋が使える構造のため、乾燥に弱い苔と樹木の寄せ植えをお楽しみいただけます。今回は、直径180mmと、直径140mmの、大型の穴あきボトルを製作いたしました。さらに、専用の樹木+苔用土セットも設定させていただきました。
◉アナアキ・ボトル180mm（直径180mm・高さ200mm ガラス容器） ¥4,180- 1個在庫。（受注生産です）
セット内容・容器本体、プラスチック蓋、受け皿
◉180mm樹木用土セット ¥2,860- 1セットのみ在庫。（受注生産です）
セット内容・富士砂（L）・富士砂（S）・桐生砂（S）・苔育成用土No.4
針葉樹の土・広葉樹の土・酸性用土・取扱説明書
◉アナアキ・ボトル140mm（直径140mm・高さ150mm ガラス容器） ¥3,850- 1セットのみ在庫（受注生産です）
セット内容・容器本体、プラスチック蓋、受け皿
◉140mm樹木用土セット ¥1,760- 1セットのみ在庫（受注生産です）
セット内容・富士砂（L）・富士砂（S）・桐生砂（S）・苔育成用土No.4
針葉樹の土・広葉樹の土・酸性用土・取扱説明書
詳細は、動画をご覧ください。
ATERA店員の週末日記 3月23日号 「樹木テラリウム、1年半目のオーバーホール」
店内にデモ機を展示しております。ご興味を持たれた方はぜひご覧になってください。
よろしくお願いいたします。
タンバルグラスと樹木+苔用土セット売り切れました。
準備整いましたら告知させていただきます。
タンバルグラス（小太鼓型テラリウム容器）と、タンバルグラスで樹木と苔の寄せ植えをお楽しみいただく用土セットを発売いたしました。
樹木と、保湿をしなくても育つ丈夫な苔（アラハシラガゴケ、カモジゴケ等）の寄せ植えを、蓋による保湿無しでお楽しみいただく、新しいテラリウムの形のご提案になります。
◉タンバルグラス ¥5,060- 売り切れ中。
セット内容・日避けカバー、ベルクロ（マジックテープ）
◉タンバルグラス用土セット（樹木+苔用土セット） ¥2,310- 売り切れ中。
セット内容・富士砂（L）・富士砂（S）・桐生砂（S）・苔育成用土No.4
針葉樹の土・広葉樹の土・酸性用土・取扱説明書
詳細は、動画をご覧ください。
ATERA店員の週末日記 1月11日号 「タンバルグラスの楽しみ方（草木植え込み編） 」
ATERA店員の週末日記 2月18日号 「タンバルグラスの楽しみ方＊苔の植え込み&日々のお手入れ編＊」
よろしくお願いいたします。
木製・手作り飾り台
額縁を作る際の端材を材料としておりますので、価格もリーズナブルです。
お部屋で作品を鑑賞する楽しさがグッと上がります。
作品展など、自慢の作品を展示される際にもピッタリ。
作品のクオリティーがさらに一段上がる事請け合いです。
木製・手作り飾り台
角形Lサイズ（300×300） ¥2,750-
角形Mサイズ (220×220) ¥2,200-
角形Sサイズ (200×200) ¥1,650-
丸形Lサイズ（直径 250〜300） ¥2,200-
丸形Mサイズ (直径 140〜150) ¥1,320-
丸形Sサイズ (直径 10〜150) ¥660-
完全手作り品、額縁の端材を使用しているため、大きさにバラツキがございます。天然の木肌、ひび割れを生かしたデザインとなっております。
苔テラリウムの水滴拭き取り専用ピンセットを販売中。
動画 ATERA店員の週末日記 6月3日号 「100%宣伝。クリーニングピンセット発売」
1.クリーニングピンセット（S） ¥880-
長さ15,5㎝。アナアキ・ボトルに樹木を植えた、樹木テラリウムの
水滴清掃にお勧め。
2.クリーニングピンセット（L） ¥990-
長さ24㎝。大型テラリウム水槽の、ガラス内側の水滴清掃にお勧め。
完全手作業の改造ピンセットにつき、3個ずつの少量販売です。
需要も程々だと思いますので、万が一、売り切れの際はご容赦ください。
よろしくお願いいたします。
店員
7/11 コウヤノマンネングサ3本入りパック、5パック入荷しました。1パック¥700-
（状態は良好ですが、おまけの子株2本は凄く小さいです。ごめんなさい）
背の高さ5~7㎝。比較的大きめのコウヤノマンネングサです。
いつも通り、苔育成用土で植え込み、ハイゴケでグランドカバーしています。
お持ち帰りしやすい、蓋付きカップ（直径8㎝）に入っています。
◯コウヤノマンネングサ・3本+子株2本パック（コウヤノマンネングサ科コウヤノマンネングサ属）
椰子の木の様な姿が可愛らしい大型の苔。ボトルテラリウムの主役にピッタリです。
直射日光を避け、霧吹きで朝晩に水分を与えて育てます。蓋付きの容器で湿度を調整しながら育ててください。
7/11 オオカサゴケ2本入りパック、6パック入荷しました。1パック¥550-
今回も、入荷料が少なかったので、2本入りパックとさせていただきました。状態は良好です。
今回も、お持ち帰りしやすい、蓋付きカップ（直径8㎝）に苔用土で植え、ハイゴケでグランドカバーして、土の飛散を防止しています。
○オオカサゴケ（ハリガネゴケ科・カサゴケ属）
アジアに広く分布する、日陰の湿地に、匍匐茎でコロニーを作る苔です。今回入荷分は、オオカサゴケとの事です。カサゴケとオオカサゴケとの違いは、葉縁のギザギザの数。オオカサゴケはギザギザが双性。カサゴケはギザギザが単生との事です。（顕微鏡でジッと見て判別するそうです。）
7/4 クジャクゴケ 6パック入荷しました。1パック¥620-です。
クジャクゴケ（クジャクゴケ科クジャクゴケ属）
アジア各地に自生。渓流沿いの岩場等、飛沫や、湿った空気の流れる場所に活着していることの多い苔です。蓋で保湿した容器で育てます。明るめの日陰等、直射日光の当たらない場所で、照明器具を併用して育ててください。
7/4 オオミズゴケ 6パック入荷しました。1パック¥440-
直径8㎝の蓋付きミニパック入り、1パック¥440-。
状態は暑さのせいか、少し発色鈍めです。
長さ5~6㎝の大きめのオオミズゴケが10本前後入っています。
初夏の季節はオオミズゴケが成長します。半日陰、レースのカーテン越しの窓辺に、腰水で置いておくとどんどん増えますよ。
（直射日光による温度上昇にはご注意！28℃上限で考えましょう。）
オオミズゴケ（栽培品・ミズゴケ科ミズゴケ属）
世界中の湿地で見られる苔。
水中でなく水際の地上で、長さ10㎝以上に枝分かれしながら大繁殖します。
半日陰〜明るめの日陰を好みます。数時間であれば直射日光に当てた方がよく育つ印象です。
よく湿らせた乾燥ミズゴケや、腰水状態のソイルに植えますとよく育ちます。
成長したオオミズゴケの先端部分を切り離しても、茎から次々新芽を出しますので捨てないでください。
冬場は赤褐色に変色することがあります。
7/1動画 ATERA店員の週末日記 7月1日号 「450モジュールアクアテラリウム完成」をYouTubeにアップロードしました。
7/1動画 ATERA店員の週末日記 7月1日号 「450モジュールアクアテラリウム完成」
川を中心として、徐々に用土の湿度が少なくなって行く、湿度の生態系連鎖（大袈裟！）を狙ったアクアテラリウム、450モジュールアクアテラリウムがついに完成しました。今回は、苔を植えて仕上げる様子を中心に、今後の展開などを盛り込んでおおくりします。
6/29 動画 「AQUARIUM BUS #43 イベントレポート」をYouYubeにアップロードしました。
AQUARIUM BUS #43 イベントレポート
2025.5.25（日）。#43アクアリウムバスが東京、浅草で開催されました。熱帯魚と生き物関連の日本最大級のマーケット、アクアリウムバスの会場の様子を、ご出店者様へのインタビューを交えてご紹介いたします。
6/28 ホソバオキナゴケ6パック分、量り売りコーナーに入荷しました。状態良好。16×9㎝食品パック1パック分で¥1,100-です。
16×9㎝食品パック1パック分で¥1,100-です。
ホソバオキナゴケ シラガゴケ科シラガゴケ属（6パック分入荷 1パック¥1,100-）
アラハシラガゴケ、シシゴケ等、山苔と称されるグループに属する苔。背が比較的低めでグランドカバーに最適な、丈夫で育てやすい苔です。直射日光を避け、水はけの良い土に植えると美しく育ちます。
葉が曲がり気味に生えるアラハシラガゴケと比べると、葉が真っ直ぐ伸びるのが特徴です。葉の長さも短めで、ビロードのような見た目となります。
6/24 カモジゴケ 1,5パック分、量り売りコーナーに入荷しました。1パック ¥1,100-
カモジゴケ（シッポゴケ科シッポゴケ属）
半日陰の木漏れ日差し込む森の中、腐葉土の上に群生するコケ。近似種のシッポゴケより背が低いそうです。
薄いマット状に栽培されたものを量り売りいたします。
（16×9㎝のパック1杯で¥1,100- 半分なら¥550-。必要な分量を取り分けいたします。）
6/24 アラハシラガゴケ、6パック分入荷しました。1パック¥1,100-。（16×9㎝食品パック・量り売りコーナーに入荷）
1パック分¥1,100-。
苔の状態は良好です。
アラハシラガゴケ：シラガゴケ科・シラガゴケ属
ある程度の乾燥、過湿、日差しにも耐え得る丈夫な苔。苔テラリウムのグランドカバーとして、広範囲に植えると管理がとっても楽になります。
オススメの苔です。
6/21 フトリュウビゴケ・ミニパック 6パック入荷しました。1パック ¥440-
イワダレゴケ科リュウビゴケ属
森の中の腐葉土の上に自生する苔。
ゴワゴワとした褐色の茎に、硬めのシノブゴケのような葉が枝分かれしながら立ち上がって伸びてゆく苔。伸びすぎたら、剪定して差し戻して増やせます。比較的乾燥に強く、朝晩キリフキで給水していただければ蓋無しのテラリウムで育成可能です。
6/21 コツボゴケ5パック分、量り売り苔コーナーに入荷しました。
16×9㎝の食品パックに何種類選んでも1パック¥1,100-。
16×9㎝の食品パックに何種類選んでも1パック¥1,100-です。
状態は良好です。
コツボゴケ（チョウチンゴケ科ツルチョウチンゴケ属）計り売り・¥1,100-
半日影〜日陰で、涼しく湿度の高い条件を好みます。
涼しい部屋の直射日光の届かない明るめの場所で、蓋付きの容器で
育てれば、長期間、透明感のあるキャンディーグリーンを楽しめます。
6/21 ムチゴケミニパック、6パック入荷しました。8㎝蓋付プラカップ入り、1カップ¥360-になります。
ムチゴケ（ムチゴケ科 ムチゴケ属）
日陰〜半日陰の水の滴る様な湿った場所の、樹皮、岩の上等、水の溜まらない所に大量の仮根を出して活着します。
苔の先端がY字型に分岐するのが特徴です。
成長すると、古い葉が茶色く枯れてゆきます。枯れた部分は取り除いてください。
水はけの良い用土、石の上等、水はけの良い場所に植えて、霧吹きで水を与えて乾燥しないように育ててください。
6/16 動画 ATERA店員の週末日記 6月16日号 「川の周りに湿度を好む植物を植える」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 6月16日号 「川の周りに湿度を好む植物を植える」
湿地から乾燥地まで、湿度が変化するように地面に勾配をつける初の試みを試しているアクアテラリウム、450モジュールアクアテラリウム制作記の続報です。
接着剤も硬化し、最終的なポンプチェックを経て、いよいよ苔の植え込みを始めます。まずは、底湿地に湿度を好む苔から植え始めます。
6/15 動画 ATERA店員の週末日記 6月15日号 「フィギュア展示ベースとしての樹木＋ボトルテラリウム」をYouTubeにアップロードしました。
6/15 動画 ATERA店員の週末日記 6月15日号 「フィギュア展示ベースとしての樹木＋ボトルテラリウム」
今回は少々予定を変更しまして、ボトルテラリウムのお話。当店オリジナル商品、樹木＋苔の寄せ植えを楽しむ、アナアキ・ボトルテラリウムを、小型フィギュアの展示ケースとして使う方法をあれこれ模索してみました。今回は第一弾、小さなフィギュア展示用の小型樹木テラリウムです。
6/13 ハイゴケ 4パック分。量り売りコーナーに入荷しました。16×9㎝パックで1パック¥1,100-
ハイゴケ（ハイゴケ科ハイゴケ属）
半日陰〜日陰、湿った空気を好む苔。蓋で密閉すると、上へと徒長する傾向があります。完全密閉せずに、蓋に隙間を開け、霧吹きで水分を与えて育てます。湿度は好みますが、ビシャビシャの地面に植えるとカビ、腐りやすくなります。水はけの良い用土（赤玉土、ソイル等）に植えてください。
6/13 スナゴケ・2パック分、量り売りコーナーに追加しました。1パック¥1,100-
16×9㎝の食品パックに入れて、1パック¥1,100-です。
スナゴケ（ギボウシゴケ科・シモフリゴケ属）
森の中の木漏れ日のさしこむ明るい場所を好みます。
水分を好みますが、水はけの良い用土の上で、水が滞留しない環境を作ると
美しく育ちます。
6/13 ヒノキゴケパック入り3パック、本数半分のハーフパック3パック入荷しました。1パック¥430-（ハーフパック¥240-）
背の高さは5㎝前後。状態は良好です。
直径8㎝の蓋付きプラカップに入っています。
ヒノキゴケ（ヒノキゴケ科ヒノキゴケ属）
腐葉土質の半日陰で湿潤な場所に自生します。乾燥が苦手ですので蓋を使用して保湿して育てます。水はけ、通気性の良い、粒状の土に植え込みます。
6/13 イワヒバ（Sサイズ）、6pot入荷しました。 1pot¥350-
ボトルテラリウムにも植えられる小型のサイズ。根を短めに切り詰め、
扱いやすく下ごしらえしています。
少し明るめの環境を好みますので、コケとの寄せ植えは、直射日光を遮光して、植物育成照明の使用が望ましいです。
イワヒバ（イワヒバ科イワヒバ属 落葉製着生シダ）
東南アジア〜日本各地の岩場で見られる着生シダ。真冬は葉を落として休眠します。
半日陰〜日向の、明るめの場所を好みます。
夏場の直射日光は強すぎます。カーテン、ネット等で減光してください。
水はけの良い土を使えば、苔との寄せ植えも可能です。
スナゴケ、アラハシラガゴケ等、丈夫で明る部の場所に耐える苔との寄せ植えをお楽しみいただけます。その際は、苔が日焼けしない程度に減光するか、植物育成ライトをご使用ください。
用土は、鹿沼土単用、桐生砂や赤玉土中心の、水はけの良い土を好みます。
肥料は基本的に必要としません。1シーズンに1回程度、液体肥料を与えても良いと思います。
気中の湿度を好みます。葉にキリフキで水分を与えてください。
特に、植え替え直後は乾かさないようにご注意ください。
6/10 動画 ATERA店員の週末日記 6月10日号 「450モジュールアクアテラリウム③水回りの不具合改修」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 6月10日号 「450モジュールアクアテラリウム③水回りの不具合改修」
前回の試運転で、水回りの不具合が判明した450モジュールアクアテラリウム。突貫工事で問題箇所を改修しました。今回は、改修後のテストの様子をおおくりいたします。
6/5 動画 ATERA店員の週末日記 6月6日号 「水の流れを確認する」 をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 6月6日号 「水の流れを確認する」
先週よりおおくりしております、450モジュールアクアテラリウムの2回目。表面に石を貼って仕上げた塩ビ製モジュールを水槽にセットし、水の流れを確認。さらに、今回のシステムのキモとなる、水回りの一工夫を検証しています。
6/1 動画 ATERA店員の週末日記 6月1日号 「450モジュールアクアテラリウム・その後」をYouTubeにアップロードしました。
動画 ATERA店員の週末日記 6月1日号 「450モジュールアクアテラリウム・その後」
3/1にモックアップをご紹介しました、450水槽を使用した、少しだけ大きめのアクアテラリウムのその後の様子をご紹介いたします。とりあえず今回は、塩ビ板でベースフレームを作った所と、基本的な機能が確保出来ているかのテストの様子をご覧いただければと思います。
5/27 着生シダ ダバリア フィジエンシス 3pot入荷しました。1pot¥390-です。
フィジー諸島原産の、温暖・湿潤な気候を好む常緑着生シダです。
トキワシノブと似ていますが、比較的小さめに生育するのが特徴です。
水はけの良い用土に植えて、葉にキリフキで湿度を与えて育ててください。
直射日光を嫌います。明るめの日陰、植物育成照明で育ててください。
着生シダですので、根を水苔、シノブゴケ、コツボゴケ等で包み、岩、流木に
糸で結んで育てることも可能です。
温暖な地方原産の植物ですので、寒い季節は室内で育ててください。
5/16 タマゴケ2,5パック分、量り売りコーナーに入荷しました。1パック分 ¥1,100-
状態は良好。蒴（胞子）は少なめですが、きれいに生えています。
価格は、16×9㎝の食品パックにお詰めして、1パック¥1,100-
タマゴケ：タマゴケ科・タマゴケ属（2,5パック分在庫）
半日陰の湿った岩場等の腐葉土上に見られます。直射日光、乾燥を避け、蓋付きの容器で保湿すれば育成は容易です。
5/14 シッポゴケ、シッポゴケハーフパック、3パックずつ入荷しました。1パック シッポゴケ¥440-・ハーフパック¥240-
＊写真右・シッポゴケ 写真左・シッポゴケハーフパック＊
シッポゴケ（シッポゴケ科 シッポゴケ属）
日陰〜半日陰の松林の腐葉土上で見られるポピュラーな苔。明るい黄緑色の、小動物の尻尾を思わせるフサフサとした葉が特徴の苔。
背の高さは10㎝程度まで成長します。
水はけの良い用土で植えて、霧吹きで水を与えて乾燥しないように育ててください。
5/14 シノブゴケ2パック分、量り売りコーナーに入荷しました。
状態良好です。 18×9㎝食品パック、1パック分¥1,100-
状態良好です。
シノブゴケ（シノブゴケ科シノブゴケ属）
山の中の日陰、腐葉土の積もった岩の上等でよく見られるポピュラーな苔です。
苔玉作りによく使われ、お手軽な印象のある苔ですが、葉先が乾燥しやすく、美しく育てるには、霧吹きによる水分補給と風を避ける事がポイントです。テラリウムにご使用の際は、湿度の多めな場所に、水はけの良い粒状の土で植えるとよく育ちます。
5/15 動画 ATERA店員の週末日記 5月15日号 「エビファースト」（30キューブテラリウムメンテナンス記）をYouTubeにアップロードしました。
5/15 動画 ATERA店員の週末日記 5月15日号 「エビファースト」（30キューブテラリウムメンテナンス記）
稼働から5ヶ月経過した30モジュールアクアテラリウム。前回の予告の通り、ミナミヌマエビが住む、ソイル低床の池を、メダカに適した環境に作り変える、予定でしたが急転直下で延期となりました。今回はその顛末をご紹介いたします。
4/18 コバノチョウチンゴケ・ミニパック、4パック入荷しました。1パック¥360-。
コバノチョウチンゴケ（チョウチンゴケ科ツルチョウチンゴケ属）
コツボゴケの仲間。日本全国に自生しています。湿度のある（明るめの）日陰の、岩の上等に群生します。
育て方
ガラス容器に水はけの良い土（赤玉土等）で植えます。蓋には少し隙間を開け、少し通気する環境で、キリフキで水分を与えながら育てます。密閉すると徒長（間延びして上に伸びる）する事がありますので要注意です。乾燥気味になると葉が縮みますが、キリフキすると復活します。
4/16 コケシノブ、6パック入荷しました。1パック¥720-。
背の高さは3〜4㎝。小さなボトルテラリウムにも使いやすい手頃なサイズ。
直径8㎝の蓋付プラカップ入りで、1カップ¥720-です。
コケシノブ（コケシノブ科常緑シダ）
森の中、明るめ日影の樹皮、岩等に、苔と共に着生するシダ。近似種のコウヤコケシノブと比べ、左の先端が丸いのが特徴です。
涼しく明るめの日影を好みます。土植えでは、根腐れしやすい印象です。岩の上、流木の上、用土の上に、苔とともに乗せて、水分を与えながら着生させますと、生存率が高い感じです。
このコケシノブパックでは、根本をシノブゴケで植えて、通気性と保湿を両立させようとしています。（←自然の環境に近づけようとする試みです。）
4/15 ネズミノオゴケ入荷しました。8㎝蓋付プラカップ入り、1カップ¥360-になります。
ムチゴケ（アオギヌゴケ科 ネズミノオゴケ属）
渓流沿いの岩の上等、空気中湿度の多い、水の溜まらない明るめの日陰に密生します。
ネズミの尻尾を思わせる細長い形の、明るい緑色の個性的な形の苔です。
苔テラリウムのワンポイントにおすすめです。
4/13 動画 ATERA店員の週末日記 4月13日号 「30モジュールアクアテラリウム・植物成長期のお手入れ」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 4月13日号 「30モジュールアクアテラリウム・植物成長期のお手入れ」
稼働から4ヶ月経過した、30モジュールアクアテラリウムの植物成長期のお手入れ（1〜3ヶ月毎のお手入れ方法）をご紹介いたします。4月に入り、取り外し式植木鉢に植えられた樹木が急成長。モジャモジャジャングル状態となっています。各部分解取り外し式の構造を生かした、楽々お手入れの様子をご覧ください。
4/11 コウヤノマンネングサ・子株3本パック（自家栽培）。3パック追加しました。1パック¥430-
当店自家栽培のコウヤノマンネングサの子株です。
コウヤノマンネングサ子株を3本、苔育成用土で植え込み、シノブゴケでグランドカバーしています。（いつもはハイゴケで地表をカバーしていますが今回はシノブゴケ）
背の高さ2~4㎝。小さな苔テラリウムの主人公におすすめのサイズです。
お持ち帰りしやすい、蓋付きカップ（直径8㎝）に入っています。
◯コウヤノマンネングサ・子株3本パック（6パック在庫。1パック¥430- コウヤノマンネングサ科コウヤノマンネングサ属）
椰子の木の様な姿が可愛らしい大型の苔。ボトルテラリウムの主役にピッタリです。
直射日光を避け、霧吹きで朝晩に水分を与えて育てます。蓋付きの容器で湿度を調整しながら育ててください。
動画 ATERA店員の週末日記 4月8日号 「30モジュールアクアテラリウム・日々のお手入れ（植物編）」をYouTubeにアップロードしました。
動画 ATERA店員の週末日記 4月8日号 「30モジュールアクアテラリウム・日々のお手入れ（植物編）」
4/7より発売（受注生産・納期1ヶ月）させていただきました30モジュールアクアテラリウムキット。ここまでは植え付け、各部改善作業をご紹介してきましたが、今回からは、お手入れ、メンテナンス方法をご紹介してゆきます。
初回は、光の与え方、水やり等の基本的な管理方法を中心とした、日々のお手入れ（植物編）をお送りいたします。
4/5 完成品ミニテラリウム1点、追加しました。 ¥3,500-
コウヤノマンネングサの子株とクジャクゴケを中心にレイアウトした、お手軽に作れるボトルテラリウムの作例です。
ご来店時、ご覧いただければと思います。
4/4 トウゲシバ（シダ）3パック入荷しました。1パック（1株入り）¥550-
トウゲシバ（ヒカゲノカズラ科トウゲシバ）
小型で成長の遅いシダ。日陰で空気中の湿度が多い環境を好み、日本各地の森の中で見られる
シダ。用土は、水捌けの良い物を使用し、乾き切る前に、水を与えると良いと思います。
近年、アルツハイマー治療薬として注目を集めています。
少々育てるのが難しい小型のシダ。成長が遅く、何も変化のない状態がしばらく続きますが、
環境に適応すると、先端部の成長点を分岐させ、分岐点より根を生やし始めます。
密閉容器より、オープンタイプのテラリウムの方が育つ印象です。
夏の暑さが苦手で、蒸れて枯れてしまうことが多いです。
挿木で増やせるそうですが、私は成功したことがありません。
4/1 動画 ATERA店員の週末日記 4月1日号 「モジュールアクアテラリウムのポンプを作る②」をYouTubeにアップロードしました。
動画 ATERA店員の週末日記 4月1日号 「モジュールアクアテラリウムのポンプを作る②」
前回改造したGEX製、ピコロカはなかなか良い感じになりましたが、新品のポンプに穴を開けるのは、保証の問題もあり良い方法とは言えません。今回は、ポンプ本体を加工する事無く、通水効果を上げる方法を考えてみようと思います。
3/12 動画 ATERA店員の週末日記 3月12日号 「モジュールアクアテラリウムのポンプを作る。」をYouTubeにアップロードしました。
3/12 動画 ATERA店員の週末日記 3月12日号 「モジュールアクアテラリウムのポンプを作る。」
前回の動画でご紹介しました、植物生態系を重視する方針のアクアテラリウムの続報をササっとご紹介した後、モジュールアクアテラリウム専用の改造水中ポンプを製作、設置する様子をご覧いただければと思います。
3/7 小さなダバリアパック、試しに作ってみました。 3本入りパック・3パック在庫。1パック ¥330-
フィジー諸島原産の、温暖・湿潤な気候を好む常緑着生シダです。
根茎（モフモフの白い根）、葉が小ぶりで、ボトルテラリウムに使えそうなものを3本、パック詰めしました。
ダバリア・フィジエンシス
トキワシノブと似ていますが、比較的小さめに生育するのが特徴です。
水はけの良い用土に植えて、葉にキリフキで湿度を与えて育ててください。
直射日光を嫌います。明るめの日陰、植物育成照明で育ててください。
着生シダですので、根を水苔、シノブゴケ、コツボゴケ等で包み、岩、流木に
糸で結んで育てることも可能です。
温暖な地方原産の植物ですので、寒い季節は室内で育ててください。
3/1 動画 ATERA店員の週末日記 3月1日号 「チャレンジ！⭐︎生態系⭐︎」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 3月1日号 「チャレンジ！⭐︎生態系⭐︎」
2週間前にお魚を入れた、モジュールアクアテラリウムのその後、池の水質の続報をご紹介。その他、アクアテラリウム内の植物の生態系について、模型を作りながらアレコレ検証してみます。
2/17 動画 「改定・苔育成ミニキットの楽しみ方」 をYouTubeにアップロードしました。
「改定・苔育成ミニキットの楽しみ方」
当店のボトルテラリウム用土セット、「苔育成ミニキット」の取り扱い説明動画を5年ぶりに改訂しました。改訂ポイントは水の与え方です。 5年前は、「容器の底に水を少し溜める。」と記述していましたが、今回から「容器の底には水が溜まらないように管理する。」と改めています。 間違った事を書いてすみません。今後は改訂版をご参考にお願いいたします。
2/15 ボトルテラリウムにも入ります。小さな溶岩石、入荷しました。100g ¥170-です。
気泡は少なめ。多孔質な感じはありません。
大きさは2㎝〜5㎝程度の小さな溶岩石です。
小振りなボトルテラリウムにぴったりな大きさですよ。
2/14 熱湯&次亜塩素酸水消毒済み、小さな流木入荷しました。
1ケ¥300-〜¥700-
1ケ¥300-〜¥700-です。
大きさは５〜10㎝程度で、ボトルテラリウム内でも使用可能です。
消毒済みではありますが、カビ発生のリスクが付きまとう流木です。
ご理解の上、チャレンジいただければと思います。
2/8 動画 ATERA店員の週末日記 2月9日号 「植木鉢モジュールでビシャビシャテラリウム修理」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 2月9日号 「植木鉢モジュールでビシャビシャテラリウム修理」
先代社長が15年程前に制作した、店内最大の1200アクアテラリウムが、経年劣化で荒れ放題です。亡父の形見である大切なテラリウムを、大改造する事なく、味わいを生かしながら、植木鉢モジュール（プラントホルダー＋植木鉢10,5号）を使用して修理します。モジュールアクアテラリウムの番外編です。
2/4 動画 ATERA店員の週末日記 2月5日号 「モジュールアクアテラリウムついに完成！」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 2月5日号 「モジュールアクアテラリウムついに完成！」
一昨年8月より取り組んでおりました、分解清掃が簡単にできるアクアテラリウム、モジュールアクアテラリウムがついに完成しました。完成遅れて申し訳ございませんでした。今回は、最終仕上げの様子をおおくりいたします。今後も育成状況を時々おおくりする予定です。よろしくおねがいいたします。
2/4 動画 AQUARIUM BUS #41 イベントレポートをYouTubeにアップロードしました。
AQUARIUM BUS #41 イベントレポート
1/12、東京、浅草で行われた、国内最大級の生き物マーケット、2025年最初のアクアリウムバスの様子をご紹介します。今回は、出店者様と主催者ブースのスタッフに、「アクアリウム東京出店時のこだわりポイント」についてうかがいました。ご出店をお考えの皆様にはもちろん、店主の裏を読みたいご来場のお客様にもオススメ情報満載？の内容となっています。
1/29 キヨスミイトゴケを使ったミニボトルテラリウム1点、作りました。¥4,500-
キヨスミイトゴケは、樹木の枝から垂れ下がって育つ、糸のような形の苔で、渓流沿いの山林で普通に見られるポピュラーな苔です。垂れ下がって生える関係上、苔テラリウムでの使い方が、永らく思い付きませんでした。今回、高さ14㎝、開口部8㎝の小さなボトルに小枝を入れて、自生している様子を再現してみました。かなりミニチュア的な出来栄えとなりましたがイトゴケ攻略のキッカケになればとご紹介いたしました。
キヨスミイトゴケも、パック詰め¥770-で販売しております。使い方は難しいですが面白い使い方ができると思います。ご活用いただければと思います。
写真をクリックすると拡大します。
-
開口部8㎝、高さ14㎝ボトル。¥360- -
通気ガラスフタを標準装備です。 -
キヨスミイトゴケ、タマゴケ、トラノオゴケ、キダチヒラゴケ、アラハシラガゴケ等を使用。ごく普通の山林をイメージしています。 -
-
木の枝は、カビ難いお茶の木を使用。 -
キヨスミイトゴケパックは¥770-で販売中。
2/3 ヒメマメヅタ 3パック入荷しました。 1パック¥300-
細い茎に小さな丸い葉が連なるように生える着生シダ。根、茎を苔に埋め込む要領で植えてください。植えてから数日間は、霧吹きで葉に水を与え、乾燥しないようにすると根付きやすいです。
ヒメマメヅタ（ウラボシ科マメヅタ属 常緑着生シダ）
日本中で見られる常緑シダ。湿った岩肌等に着生します。
直射日光は避けた方が良いですが、空気中の湿度の高い、水はけの良い環境を好みます。
動画 ATERA店員の週末日記 1月27日号 「モジュールアクアテラリウム・池の低床セッティング」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 1月27日号 「モジュールアクアテラリウム・池の低床セッティング」
いよいよ製作も大詰め、アクアテラリウムの池の低床セッティングです。陸地を作る際に使用した「貼り付け石」から溶け出すミネラル分を吸着するため、低床にはソイルを使用。試作機で露呈したろ過能力不足を解消するため、簡単ですが効果的な改善を施しました。
1/15 動画 ATERA店員の週末日記1月15日号 「植木鉢モジュールに樹木を植える。」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記1月15日号 「植木鉢モジュールに樹木を植える。」
前回アップロードより11日経過。モジュールアクアテラリウムの植木鉢モジュールへの樹木の植え込みの様子をおおくりいたします。
動画 ATERA店員の週末日記 1月2日号 「モジュールアクアテラリウムに苔を植える。」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 1月2日号 「モジュールアクアテラリウムに苔を植える。」
昨日の続き、モジュールアクアテラリウムの吸水ポイント機能試験の続報から、陸地モジュールへの苔の植え込みの様子をご紹介いたします。
1/1 動画 ATERA店員の週末日記 1月1日号 「あけおめ！接着固まりました。」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 1月1日号 「あけおめ！接着固まりました。」
あけましておめでとうございます。2025年もよろしくお願いいたします。
新春第一弾は昨年末の続報。モジュールアクアテラリウムの接着硬化後行なっているテストの様子をご紹介します。今回は、川の流れの確認と、給水ポイントの機能チェックの様子をご覧ください。
12/27 動画 ATERA店員の週末日記 12月27日号 「1ヶ月遅れで石貼り完了！モジュールアクアテラリウム」をYouTubeにアップロードしました。
12/27 動画 ATERA店員の週末日記 12月27日号 「1ヶ月遅れで石貼り完了！モジュールアクアテラリウム」
遅れる事1ヶ月。もうすっかりお忘れの事と存じますが、モジュールアクアテラリウムの石貼り作業が完了しました。年内テスト完了、新年発売等と言いながら、遅れに遅れております。申し訳ございません。
本年最後のアップロードとなります。ご覧いただき誠にありがとうございました。
12/21 動画 AQUARIUM BUS #40 イベントレポート をYouTubeにアップロードしました。
AQUARIUM BUS #40 イベントレポート
2024.11.17、東京、浅草で行われた熱帯魚と生き物のマーケット、第40回アクアリウムバスの様子を、ご出店された各ブース様のインタビューを元に構成しました。皆さんが会場に持ち寄った自慢の品をタップリご紹介いたします。
本年度の最終開催となりました本イベント。来てくださった方も、そうでない方にも、心より御礼申し上げます。
次回開催は1/12（日）です。よろしくおねがいいたします。
12/13 スギゴケ、量り売りコーナーに2パック分入荷しました。16×9㎝のパックにお取り分けして1パック分、￥1,100-になります。
16×9㎝のパックにお取り分けして1パック分、￥1,100-になります。
背の高さは6〜8㎝。大型の苔です。
スギゴケ：スギゴケ科・スギゴケ属
高さ6〜10㎝程度になる大型の苔です。日陰〜半日陰の崖地、日向の河原等、多様な場所に群落を作ります。仮根が発達、沢山の子株を生やします。仮根からも水分を吸収していると言われる程、仮根依存度が高い苔。そんな理由から、乾燥に耐える苔と言われています。
スギゴケの植え方
当店が入荷しているスギゴケは、厚さ1〜2㎝くらいの粘土質の土壌に植えられています。スギゴケは根から水を吸収するタイプの苔です。スギゴケを植える際は、植えたい分量に土ごと分割して、お使いになる用土に植えてください。いろいろテストした結果、土壌は取り去らない方が、生存率が高い感じがします。
まきゴケ、先端部分のみ切り取って植える方法も有るのですが、根付くまで2〜3ヶ月かかる感じです。土ごと切り分け、深く植えることをお勧めいたします。
写真をクリックすると拡大します。
↓
-
背の高さは6~8㎝。植える分を土ごと切り分け、ご使用の用土に深く植えてください。
12/10 動画 AQUARIUM TOKYO NATURE 2024 イベントレポートをYouTubeにアップロードしました。
AQUARIUM TOKYO NATURE 2024 イベントレポート
2024,10月19,20日の2日間、東京・新宿住友ビル三角広場で行われた国内最大級の生き物マーケット、アクアリウム東京ネイチャー2024。ちゃんねる鰐、鰐さん。おめがシスターズさん。さかな芸人ハットリさんが出演した、ステージイベントの様子を中心におおくりいたします。
＊12/11 一部テロップ改定、再アップロードしました＊
ステージ周りの映像、舞台進行をお手伝いさせていただきました。
長い動画ですが休日に暇を持て余した時などにご覧いただければと思います。
12/8 ヒメホウオウゴケ2パック入荷しました。1パック¥550-。
ハーフパック3パック（写真右・1パック¥310-）
それぞれ入荷しました。
状態は良い感じです。朔は出ておりません。
ヒメホウオウゴケ（ホウオウゴケ科・ホウオウゴケ属）
渓流付近の日陰で湿潤な岩、樹皮等に着生、密生します。ヒメホウオウゴケの特徴は、比較的小型、葉先が少し丸くなっている、朔（胞子）が出ることが多い、等があげられます。
人工育成下ではなかなか活着しません。育成容器を保湿して、日々軽い霧吹きがけをして、新しく生えてきた新葉は活着しやすいです。
11/29 動画 ATERA店員の週末日記 11月29日号 「モジュールアクアテラリウム途中経過」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 11月29日号 「モジュールアクアテラリウム途中経過」
前回アップロードから概ね1ヶ月。予定より2週間遅れで、新型アクアテラリウムのフレームが完成しました。考えられる機能を全てぶち込んだ究極の頭デッカチ仕様のモジュールアクアテラリウム・市販バージョンのフレームをご覧ください。
11/22 キダチヒラゴケ 6パック入荷しました。8㎝蓋付きプラカップ入りで、1パック¥360-
キダチヒラゴケ（ヒラゴケ科キダチヒラゴケ属）
渓流沿いの樹皮、岩肌等に活着する苔。日本各地で普通にみられます。地下茎状の一次茎から扇のように立ち上がり、連なって葉を広げて増えてゆきます。
私は自生している姿を見たことはないのですが、乾燥しても葉が縮まない苔だそうです。乾燥しすぎても気づき難い傾向があると思われますので、保湿には十分な注意が必要だと思います。
11/2 動画 ATERA店員の週末日記 11月2日号 「モジュールテラリウム市販版への道程」をYouTubeにアップロードしました。
11/2 動画 ATERA店員の週末日記 11月2日号 「モジュールテラリウム市販版への道程」
試作開始からまもなく1年。メンテナンス性を追求した組み立て式アクアテラリウムテストが大詰めとなりました。今回は、今までのまとめ、テスト機のイベント出店の様子、そして今後のスケジュールをお送りいたします。
10/29 小型の着生シダ、ノキシノブ 6pot入荷しました。 1pot ¥450-
ノキシノブ（ウラボシ科ノキシノブ属 常緑着生シダ）
小型の常緑着生シダ。日本各地の森の中の岩、木の幹等に着生している姿が容易に見られます。
植え替え直後の乾燥によって弱る傾向がありますので、定着するまでは、霧吹きでこまめに水分を与えます。着生シダですが、土に植えても育ちます。赤玉土、ソイル等、粒状で水はけ、通気の良い土に植えて、土が乾く前に十分水分を与えて育てます。
直射日光を嫌いますので、反日影〜日陰の日照を心がけてください。
10/26 育てるのが難しいです。キヨスミイトゴケミニパック、6パック入荷しました。1パック¥770-（茶の木の枝付き）
流木に乗せた時のジャングル感がとっても良い感じの苔です。
イト状に垂れ下がる苔のため、茶の木の小枝（ポリフェノールでカビ難い）に乗せてパッキングしています。
キヨスミイトゴケ（ハイヒモゴケ科イトゴケ属）
森の中、木の枝からぶら下がって生える苔。日本中の山林、渓流沿いの木立で見られるポピュラーな苔です。ですが、なかなか育てにくい難物です。
空気中の湿度を好む苔のため、容器内を、蓋を使って保湿するのが必須。保湿すれば盛んに新葉を出すのですが、この様な良好な湿度を確保すると、容器内が結露して中が見えなくなります。中を見ながら保湿する適度な通気状態を如何に作り出すか！これがとっても難しい。
育成は容易ですが、鑑賞、管理が難しい苔です。
10/26 トラノオゴケミニパック、9パック入荷しました。1パック¥450-です。
トラノオゴケ（トラノオゴケ科オオトラノオゴケ属）
渓流沿いの木立の幹、湿った岩等に活着して生える着生性の強い苔。
一次茎（地下茎みたいに見える茎）が匍匐して着生。そこから二次茎が立ち上がり、葉を広げます。赤玉土、ソイル等、粒状で水はけの良い用土に植えても育ちます。
乾燥には耐える感じですが、乾く前に霧吹きで水分を与えてください。やがて細かな葉を沢山茂らせてキレイな姿に育ちます。
活着させたい場合は、岩肌、流木等を十分濡らし、一次茎を密着させます。糸で縛っても、針金で巻いても良いと思います。乾燥しない様に霧吹きで水分を与えていますと、２〜3週間で活着します。お試しください。
10/12 動画 ATERA店員の週末日記 10月12日号 「ミリタリーテラリウム第三弾」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 10月12日号 「ミリタリーテラリウム第三弾」
ここ数回、ご紹介しておりました、ミリタリーフィギュアをモチーフとした苔テラリウムの第三弾が完成しました。今回は、生体が飼える最小のアクアテラリウムです。
こちらの連作ミリタリーテラリウムは、10/19,20に、東京、新宿で行われる生き物イベント、アクアリウム東京ネイチャーに展示していただけることとなりました。
ご来場の際は、是非ともご覧になってくださいね。
よろしくお願いいたします。
10/2 動画 ATERA店員の週末日記 10月2日号 「総まとめ 冷感タオルの苔テラリウム冷却実験」をYouTbeにアップロードしました。
動画 ATERA店員の週末日記 10月2日号 「総まとめ 冷感タオルの苔テラリウム冷却実験」をYouTbeにアップロードしました。
7月からお店で検証してきました、冷感タオルによるボトルテラリウム冷却実験の最終回です。来年の夏、皆様にも活用してもらうため、発生した問題点を検証します。
9/25 トキワシノブ（¥850-・3pot入荷）、トキワシノブSサイズ（¥430-・2pot入荷）入荷しました。
モフモフと毛の生えた根茎が特徴の着生シダです。
トキワシノブ 3pot 入荷 1pot¥850-
トキワシノブSサイズ（1/2サイズ） 2pot 入荷 1pot¥430-
トキワシノブ （中国原産：シノブ科・キクシノブ属 常緑シダ）
アジア各地に広く自生するシダ。日陰〜半日陰の湿った樹木の幹、岩に着生します。モフモフと毛の生えた根茎が特徴の着生シダです。高さが10㎝程度のコンパクトサイズなので、ボトルテラリウムに入れることもできますよ。
常緑性ですが、猛暑の時期に葉を落とす場合がありますので、直射日光を避けた涼しい場所で育ててください。
テラリウムに使用する際は、シノブゴケ、ハイゴケ、コツボゴケ等、マット状の苔に巻いて、岩、流木に結びつけます。
赤玉土・桐生砂等、水はけの良い用土で植える事も出来ます。
9/21 動画 ATERA店員の週末日記 9月21日号 「アフリカ・砂漠地帯の苔テラリウム？」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 9月21日号 「アフリカ・砂漠地帯の苔テラリウム？」
前回に続き、ジオラマ風テラリウムのお話です。砂漠に唯一人、派遣された男が見出した唯一の心の支えは苔だった？！
といった感じの、有っても無くてもどちらでも構わないような内容でおおくりいたします。
9/14 動画 ATERA店員の週末日記 9月14日号 「150mmアナアキ・ガラスフタで平和祈願？」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 9月14日号 「150mmアナアキ・ガラスフタで平和祈願？」
今回は、初入荷しました150mm時計皿のご紹介です。150mm時計皿の寸法や使用方法、作例を用いた楽しみ方等、いつもと異なるアプローチでおとどけいたします。
お暇の折にご覧いただければと思います。
店員
9/9 150mmアナアキ・ガラスフタ、受注生産始めました。1セット¥2,150-となります。
現在、1セットのみ在庫しております。売り切れの際はご容赦ください。
売り切れ後は、受注生産となります。
アナアキ・ガラスフタとは、樹木、シダ等の、成長した葉、幹を容器の外に逃す穴を設けたたガラス製の円形蓋。150mmアナアキ・ガラス蓋は、30mmの穴を1箇所、設けております。この蓋とアナアキ・ボトル140mm（排水穴を設けたガラス容器・直径140mm）を組み合わせると、樹木を蒸らす事無く、苔との寄せ植えをお楽しみいただけます。
直径140mm前後の円柱形の苔テラリウム容器の保湿蓋としてご使用いただけます。（直径実測値は149mm。150mmの容器には小さめになります。）
セット内容・アナアキ・ガラスフタ150mm本体×1
取扱説明書
取り付け用ゴム足×4（予備1）
9/9 150mm通気ガラスフタ、受注生産始めました。 1セット1¥2,660-
ご注文をお受けしてからの製作となります。
現在、1セットのみ在庫しております。売り切れの際はご容赦ください。
売り切れ後は、受注生産となります。
通気ガラスフタとは、ガラスフタ中央部に通気穴を設けたガラス製の円形蓋。通気穴より、ごく少量の通気をする事により、苔のカビ予防、容器内壁の曇りを抑制することが可能です。（容器内の曇りは完璧には取れません。あくまで抑制です。）
直径140mm前後の円柱形の苔テラリウム容器の保湿蓋としてご使用いただけます。（直径実測値は149mm。150mmの容器には小さめになります。）
セット内容・通気ガラスフタ150mm本体×1
取扱説明書
通気栓×1
取り付け用ゴム足×5（予備2）
9/7 動画 ATERA店員の週末日記 9月7日号 「最終テスト・植木鉢ユニットの湿度管理」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 9月7日号 「最終テスト・植木鉢ユニットの湿度管理」
製作から11ヶ月を迎えたモジュールアクアテラリウム。最後のチェックポイントは、夏場のエアコンによる乾燥、そして水の与えすぎによる土の水分過剰問題です。植木鉢モジュール周りに生じた設計上の問題を、なんとかやり過ごそうと四苦八苦する様子をご覧ください。
9/3 時計皿（ガラス蓋）直径15㎝入荷しました。1枚1,030-です。
（直径の実測値は149mmです。150mmの容器には小さめとなります。）
10枚在庫しております。
開口部が140mm（14㎝）のガラス容器の保湿蓋にご利用ください。
写真は、直径140mmの容器に載せたところです。
ご参考になさってください。
よろしくお願いいたします。
店員
8/26 動画 ATERA店員の週末日記 8月26日号 「モジュールアクアテラリウムの水流改善」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 8月26日号 「モジュールアクアテラリウムの水流改善」
7/15に、池の中の低床を、ソイルから砂利に変更した、モジュールアクアテラリウム。水中ポンプの吸水口変更とそれによるろ過能力の推移を検証しました。コレで概ね、水回りは完成状態となりました。
8/14 動画 「AQUARIUM BUS #39 イベントレポート」をYouTubeにアップロードしました。
AQUARIUM BUS #39 イベントレポート
2024年7月21日（日）、浅草で行われました日本最大級の生き物関連マーケット、第39回アクアリウムバスの会場の様子をレポートいたします。
生き物以外の話題をピックアップしてみました。
お暇の折にご覧いただければとおもいます。
動画 ATERA店員の週末日記 7月29日号 「冷感タオル気化熱冷却・途中経過」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 7月29日号 「冷感タオル気化熱冷却・途中経過」
7月9日にご紹介しました、冷感タオルとPC用空冷ファンを組み合わせた、ボトルテラリウムの冷却実験の途中経過です。一口で言えば、良い感じです。よろしければ、参考になさっていただいてこの夏を一緒に乗り切りましょう。
7/15 動画 ATERA店員の週末日記 7月15日号 「これ、ろ過できてますか？ モジュールアクアテラリウム」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 7月15日号 「これ、ろ過できてますか？ モジュールアクアテラリウム」
昨年11月より稼働している植木鉢モジュールアクアテラリウム（試作機）。池の中に藍藻が蔓延る状況をどうしても改善出来ずにいます。前回のメンテナンスより4ヶ月経過した現在の状況と、付け焼き刃の対応の様子をご紹介いたします。
7/12 キダチヒラゴケ・ミニパック 少量ですが3パック入荷しました。1パック¥450-
1パック¥450-です。
キダチヒラゴケ（ヒラゴケ科キダチヒラゴケ属）
渓流沿いの湿った涼しい環境下、樹皮や石灰岩に着生する苔。ランナー状に連なって成長します。着生系の苔ではありますが、ソイル、赤玉土等、粒状の通気性の良い土に植えても育っています。
7/12 キヨスミイトゴケ・ミニパック 少量3パックですがテスト販売します。1パック¥450-。
3パック入荷 1パック¥450-です。
石に乗せた状態でパック詰めしています。（活着はしていません。）
キヨスミイトゴケ（ハイヒモゴケ科イトゴケ属）
渓流沿いの涼しい場所の木の枝から垂れ下がって生える苔。乾燥に弱く、乾くと縮れてしまいます。蓋を使って保湿した容器内で、流木や石に乗せ、霧吹きで給水しながら育てると良いと思います。（現在、育て方研究中です。模索付きの方にオススメです。）
-
角形L,M,S
-
角形Lサイズ使用例
-
丸型L,Sサイズ
-
丸型L,M
-
丸型L,M使用例
-
丸型Sサイズ
-
丸型Sサイズ使用例
-
角形S、丸型Sサイズ使用例
7/9 動画 ATERA店員の週末日記 7月9日号 「苔テラリウムを気化熱で冷却する②＊実践編＊」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 7月9日号 「苔テラリウムを気化熱で冷却する②＊実践編＊」
前回に続き、冷却ファンと冷感タオルを用いた、苔テラリウムボトルの冷却実験の実践編です。実験で得られたデータを元に、鑑賞に耐える苔テラリウムの冷却セッティングにチャレンジしてみようと思います。
7/1 動画 ATERA店員の週末日記 7月1日号 「苔テラリウムを気化熱で冷却する①」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 7月1日号 「苔テラリウムを気化熱で冷却する①＊基礎データ計測編＊」
6月、梅雨入り前から容赦無い猛暑に襲われています。エアコン頼りでは電気代もバカになりません。そんな訳で今回から、水が蒸発する際に生まれる冷却効果、「気化熱」による苔テラリウム容器の冷却効果を検証してみます。1回目の本日は、気化熱の基本的なデータを計測する様子をご紹介いたします。
6/11 動画 「本日のヤゴさん☆お食事編」を、YouTubeにアップロードしました。
「本日のヤゴさん☆お食事編」
当店に引っ越して3日のヤゴさん達の様子。本日のお食事の様子をお送りいたします。
6/8 動画 ATERA店員の週末日記 6月8日号 「突然の来客・はじめてのお家作り」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 6月8日号 「突然の来客・はじめてのお家作り」
突然、初対面のお客様を当店でお預かりする事となりました。私、その方に関する知識を全く持ち合わせておりません。その方とは、「ヤゴ」。手元にあるものでお家をデッチ上げ、なんとか誤魔化そうとする様子をお送りいたします。絶対に間違った事をしていると思います。今回ばかりはご勘弁ください。これから勉強します。
6/3 動画 AQUARIUM BUS #38 イベントレポートをYouTubeにアップロードしました。
AQUARIUM BUS #38 イベントレポート
当店がイベント運営のお手伝いをしている生き物イベントの動画です。
2週間程、コチラの動画の仕上げに手一杯になっておりましたが、遂に完成しました。
よろしければご覧になってください。
店員
5/27 コスギゴケミニパック（1パック¥360-/6パック在庫）入荷しました。
直径8㎝の蓋付きプラカップに入っています。
コスギゴケ：スギゴケ科・スギゴケ属
高さ3~4㎝程度です。日陰〜半日陰の崖地、日向の河原等、多様な場所に群落を作ります。根が発達していて、根からも水分を吸収しているため、乾燥に比較的耐え、様々な生育条件に適応する苔と言われています。
コスギゴケの植え方
当店が入荷しているスギゴケは、厚さ1㎝くらいの粘土質の土壌に植えられています。コスギゴケは根から水、栄養を吸収するタイプの苔です。本商品は、根を傷つけない程度に、土を分割して、苔用土に植えてパッケージしております。コスギゴケを植える際は、植えたい分量に土ごと分割して、土と一緒にお使いになる土に植えてください。いろいろテストした結果、土壌は取り去らない方が、生存率が高い感じがします。
5/25 アオギヌゴケ・パック入荷。とりあえず3パック売り場に並べました。1パック¥330-
直径8㎝の蓋付きプラカップ入りで、1パック¥330-です。
日本各地で普通に分布するポピュラーな苔です。ヒツジゴケもアオギヌゴケと同じグループになります。匍匐して生えますが、葉の先端が徒長する傾向が強いです。乾燥、夏場の高温には弱めですので、蓋のついた容器で霧吹きで給水して育ててください。時々、蓋に隙間を開けて少しだけ通気する時間を作ると、徒長し難くなります。冷房使用時の通気の際は、乾燥しすぎにご注意ください。
5/22 ツルチョウチンゴケ4パック分入荷。量り売り苔コーナーに追加しました。16×9㎝の食品パックに何種類選んでも1パック¥1,100-。
16×9㎝の食品パックに何種類選んでも1パック¥1,100-です。
今回入荷分の状態は良好です。蒴が少しだけ見られます。
ツルチョウチンゴケ（チョウチンゴケ科ツルチョウチンゴケ属）計り売り・1パック¥1,100-（4パック分在庫）
半日影〜日陰で、涼しく湿度の高い条件を好みます。
蒴を生じ、雌株と、雄株で構成される雌雄異株の苔。直立する茎と、活着性の強い匍匐して伸びる茎を生じます。
育て方は、コツボゴケと同じです。
涼しい部屋の直射日光の届かない明るめの場所で、蓋付きの容器で
育てれば、長期間、透明感のあるキャンディーグリーンを楽しめます。
5/19 動画 ATERA店員の週末日記 5月20日号 「育ちすぎた樹木テラリウムを植え替える」をYouTubeにアップロードしました。
5/19 動画 ATERA店員の週末日記 5月20日号 「育ちすぎた樹木テラリウムを植え替える」
「樹木テラリウムの木が育ったら、容器を大きくして植え替えるんですか？」と、お客様からご質問をいただきました。今回は、大きく育った樹木テラリウムの、植え替え方法について考えてみたいと思います。
5/4 苔付き沢石、10個入荷しました。 100g ¥200-（量り売り）
天然の沢石に、コツボゴケ、アオギヌゴケ等が活着した天然の沢石です。
お取り引きさせていただいている農家さんの気まぐれで入荷いたしました。
今後の入荷につきましては不明です。
100g ¥200-で計算させていただきますので、
苔付き沢石1個あたり、¥600-〜800-になる感じです。
蓋のついた容器に入れ、乾燥しないように霧吹きで給水しながらそだててください。
乾燥させず、水没させず、直射日光を避けた環境でそだててください。
5/4 動画 ATERA店員の週末日記 5月4日号 「カビとの戦い・敗北、そして傾向と対策」をYouTubeにアップロードしました。
5/4 動画 ATERA店員の週末日記 5月4日号 「カビとの戦い・敗北、そして傾向と対策」
1ヶ月前から取り組んでいました、ジオラマ苔テラリウムのカビ対策。植栽はそのままに、薬品で殺菌してカビを除去する実験の4回目。ついに結論に辿り着きました。その結果は、敗北、大失敗でした。
気温も上がり、いよいよカビの季節到来です。他人の失敗が何かの参考になれば幸いです。お暇の折にご覧ください。
4/20 動画 ATERA店員の週末日記 4月20日号 「やっぱりベンレート？ジオラマテラリウムのカビ対策③」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 4月20日号 「やっぱりベンレート？ジオラマテラリウムのカビ対策③」
次亜塩素酸水（有機物、紫外線で分解、無毒化する殺菌剤）で、苔テラリウムに発生したカビを殺菌してから2週間経過。その後、テラリウムはカビだらけとなり大失敗いたしました。今回は王道薬剤を使用してリカバーを焦る様子をご紹介いたします。
動画 ATERA店員の週末日記 4月14日号 「通気ガラス蓋の使い方」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 4月14日号 「通気ガラス蓋の使い方」
開口部が円形の苔テラリウム容器用のガラス蓋に、適度な通気性を持たせたニッチな完全手作り受注生産商品、通気ガラスフタの使い方をご紹介いたします。
4/8 動画 ATERA店員の週末日記 4月8日号 「苔テラリウムのカビを次亜塩素酸水で殺菌する」（紆余曲折、実験結果編）をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 4月8日号 「苔テラリウムのカビを次亜塩素酸水で殺菌する」（紆余曲折、実験結果編）
前回の続編、次亜塩素酸水による、苔テラリウムのカビを殺菌する実験の顛末をご紹介いたします。ちょっと、モヤッとする結果です。
3/31 動画 ATERA店員の週末日記 4月1日号 「快挙？暴挙?! コケテラリウムのカビを次亜塩素酸水で殺菌する」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 4月1日号 「快挙？暴挙?! コケテラリウムのカビを次亜塩素酸水で殺菌する」
展示品の樹木+苔テラリウムにカビが発生しました。植物の状態が良いので、植え替えはしたくありません。初の試みですが、完成したテラリウムを容器ごと薬品で殺菌してみようと思います。実験途中の試みなので、絶対に真似しないでください。
3/25 苔テラリウム容器、2種類新規入荷しました。
1. 写真左：180mmボトル
（直径18㎝・高さ20㎝ / ガラス製） ¥2,170- 2個在庫
180mmボトル用・苔育成用土セット（説明書付）¥1,450-
2. 写真右：140mmボトル
（直径14㎝・高さ15㎝ / ガラス製） ¥1,980- 2個在庫
プラスチック蓋（ゴム足4個付属） ¥600- 1個在庫
140mmボトル用・苔育成用土セット（説明書付） ¥990-
ちょっと大きめのコケテラリウム容器と蓋、用土セットのご案内でした。
よろしくおねがいいたします。
3/23 動画 ATERA店員の週末日記 3月23日号 「樹木テラリウム、1年半目のオーバーホール」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 3月23日号 「樹木テラリウム、1年半目のオーバーホール」
180mmアナアキ・ボトルで作ったケヤキテラリウムが、製作1年半を迎え、二度目の新緑を芽吹きました。ケヤキは順調そのものですが、苔が育ちすぎたので、完全分解オーバーホールを行いました。
3/22 ヒノキゴケパック・4パック入荷しました。1パック¥430-
背の高さは5㎝前後。状態は良好です。1パック¥430-
直径8㎝の蓋付きプラカップに入っています。
ヒノキゴケ（ヒノキゴケ科ヒノキゴケ属）
腐葉土質の半日陰で湿潤な場所に自生します。乾燥が苦手ですので蓋を使用して保湿して育てます。水はけ、通気性の良い、粒状の土に植え込みます。
3/15 動画 AQUARIUM BUS Vol.37 イベントレポートをYouTubeにアップロードしました。
AQUARIUM BUS Vol.37 イベントレポート
2024年2月14日、東京・浅草で行われた、国内最大級の熱帯魚と生き物マーケット「アクアリウムバス#37」の様子をおおくりいたします。
今回の動画は、出店者様インタビューは無し。スナップ写真構成で会場の様子をササっとご紹介します。
お暇の折にご覧いただければと思います。
山野草+苔テラリウム用土セット発売中 ¥1,050-
小型のアナアキ・ボトル、65mm（高さ10㎝・開口部6,5㎝ ¥1,850-）と、70mm（高さ11㎝・開口部7㎝ ¥1,850-）専用の用土セット。説明書付。
当店オリジナル商品、アナアキ・ボトルで、花を咲かせる山野草と苔の寄せ植えをお楽しみいただけます。
＊アナアキ・ボトル：樹木と苔を寄せ植えするために開発した、排水穴を底に設けた苔テラリウム用ボトル＊
作り方も管理法も比較的簡単です。山野草が花をつける数週間の間、小さなお花畑をお部屋で楽しんでみませんか？
セット内容
説明書
水はけ層用の土：富士砂(L),富士砂(S),桐生砂(S)
苔用の土：苔育成用土No.4
樹木·山野草用の土
酸性用土：モミジ、サツキ、山野草 等
針葉樹の土：シンパク、シダ、乾燥地の山野草 等
広葉樹の土：ケヤキ、ナンテン、水辺の山野草 等
楽しみ方をご紹介する動画を、YouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 3月2日号 「もう直ぐ春本番！山野草苔テラリウムのススメ」
ATERA店員の週末日記 3月9日号「山野草苔テラリウム・日々のお手入れ編。」
ご参考になさっていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
-
山野草+苔テラリウム用土セット 内容
-
左が70mmアナアキ・ボトル。右が65mmアナアキ・ボトル
-
（左）ヤクシマスミレ（中）ヒナソウ（右）ハナニラ
3/10 在庫の山野草
山野草苔テラリウムの作例製作に使った山野草が若干量在庫しております。
興味をお持ちの方は、山野草+苔テラリウムに挑戦してみてはいかがですか？
＊左写真＊
屋久島スミレ（花期：四季咲き） ¥480- 4鉢在庫
沖縄の山野草。夏以外の季節で花を何度か咲かします。
ハート型の葉も可愛いので、ずっと苔テラリウム内に植えておいて良いと思います。
ヒナソウ（花期：3~5月）¥280- 5鉢在庫
北米の山野草。花期後は、葉が茶色く枯れやすい印象です。花が終わった後は、苔テラリウムから抜いた方が良いと思います。
＊右写真＊
ハナニラ（花期：2~4月）（花が終わりました。）
アルゼンチンの山野草。乾燥気味の環境を好む球根植物。。植える際は、鹿沼土+赤玉土+ソイル等、水はけを重視するとテラリウム内でも花をつけます。
花期後は、葉を落とし、翌冬まで球根として休眠します。地上部分は無くなりますので、
球根を抜き出して、別の鉢に植え替えてください。
3/9 動画 ATERA店員の週末日記 3月9日号「山野草苔テラリウム・日々のお手入れ編。」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 3月9日号「山野草苔テラリウム・日々のお手入れ編。」
前回、製作過程をご紹介しました山野草苔テラリウムの続き、置き場所の話、水やりの話、肥料の話等、日々の管理法をご紹介いたします。
3/2 動画 ATERA店員の週末日記 3/2日号 「もうすぐ春本番！山野草苔テラリウムのススメ」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 3/2日号 「もうすぐ春本番！山野草苔テラリウムのススメ」
もう直ぐ春本番、園芸店の店頭には、かわいらしい花もの山野草が並び始めました。今回は、そんな花もの山野草を主人公にした、蓋を使わないオープンタイプの苔テラリウムを作ってみようと思います。そんなに難しくありません。よろしければ挑戦してみてください。
2/24 動画 ATERA店員の週末日記 2月24日号 「植木鉢モジュールテラリウムの池を清掃する。」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 2月24日号 「植木鉢モジュールテラリウムの池を清掃する。」
2023年11月12日より稼働して、3ヶ月が経過した、植木鉢モジュールアクアテラリウム（仮称）ですが、ここのところ、池の中のソイルに藍藻汚れが目立って来ました。今回は、藍藻汚れを取り除く清掃作業の様子をご紹介いたします。少々乱暴な清掃方法を行なっています。ご容赦ください。
2/18 動画 ATERA店員の週末日記 2月18日号 「タンバルグラスの楽しみ方＊苔の植え込み&日々のお手入れ編＊」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 2月18日号 「タンバルグラスの楽しみ方＊苔の植え込み&日々のお手入れ編＊」
樹木と苔の寄せ植えを楽しむ苔テラリウム容器、タンバルグラスの楽しみ方の後編、＊苔の植え込み&日々のお手入れ編＊をおおくりいたします。
前回より1ヶ月も月日が経ってしまいました。遅くなってすみませんでした。
2/13 動画 AQUARIUM TOKYO NATURE 2023 イベントレポートをYouTubeにアップロードしました。
当店が、ステージ演出のお手伝いをさせていただいているアクアリウム、小動物即売イベントをご紹介する動画です。よろしければご覧になってください。
AQUARIUM TOKYO NATURE 2023 イベントレポート
2023年10月28,29日。東京、新宿の住友ビル三角広場で行われた国内最大級のアクアリウム&ネイチャーマーケット、アクアリウム東京ネイチャー2023の模様を、ステージで公演されたプログラムを中心にご紹介いたします。
1/27 動画 AQUARIUMUBUS Vol.36 イベントレポートをYouTubeにアップロードしました。
AQUARIUMUBUS Vol.36 イベントレポート
11/26（日）東京、浅草で行われた国内最大級の熱帯魚と生き物マーケット、アクアリウムバスVol.36をご紹介いたします。ご出店者様へのインタビューを中心に、多くのお客様で賑わう会場の様子をご覧ください。
1/11 動画 ATERA店員の週末日記 1月11日号 「タンバルグラスの楽しみ方（草木植え込み編） 」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 1月11日号 「タンバルグラスの楽しみ方（草木植え込み編） 」
蓋無し樹木テラリウム、改め、タンバルグラス（小太鼓型ガラス容器）の製作方法をアップロードしました。今回は草木を植え込む様子をご紹介。タンバルグラスは、新芽が芽吹く春頃に発売予定です。
12/31 動画 ATERA店員の週末日記 12月31日号 「検証・蓋無し樹木テラリウム（解体編）」をYouTubeにアップロードしました。
動画 ATERA店員の週末日記 12月31日号 「検証・蓋無し樹木テラリウム（解体編）」
6月に製作する様子をご紹介しました、樹木メインの苔テラリウム、「蓋無しシンパクテラリウム」の3ヶ月後の様子をご紹介いたします。状態はかな〜り悪いです。
本年最後の投稿です。お付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
12/23 コウヤコケシノブ、9パック入荷しました。1パック¥600-。
背の高さは3〜4㎝。小さなボトルテラリウムにも使いやすい手頃なサイズ。
直径8㎝の蓋付プラカップ入りで、1カップ¥600-です。
コウヤノコケシノブ（コケシノブ科常緑シダ）
森の中、明るめ日影の樹皮、岩等に、苔と共に着生するシダ。涼しく明るめの日影を好みます。土植えでは、根腐れしやすい印象です。岩の上、流木の上、用土の上に、苔とともに乗せて、水分を与えながら着生させますと、生存率が高い感じです。
このコケシノブパックでは、根本をコツボゴケで植えて、通気性と保湿を両立させようとしています。（←自然の環境に近づけようとする試みです。）
12/22 動画 ATERA店員の週末日記 12月22日号 「冬を迎えたモジュールテラリウム」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 12月22日号 「冬を迎えたモジュールテラリウム」
1ヶ月前に完成した姿をご紹介しました、植木鉢モジュールアクアテラリウムの続報です。季節は冬を迎え、植えていたケヤキが紅葉、落葉を始めました。今回は、ケヤキを常緑樹に変える様子を中心に、完成後1ヶ月目の状態をご紹介いたします。
アップロードが滞り申し訳ございませんでした。1ヶ月ぶりに動画をアップロードいたしました。よろしければご覧になってください。
12/19 コウヤノマンネングサ・3本入りパック。少量ですが3パック入荷しました。
コウヤノマンネングサ・3本入りパック。3パック入荷しました。
（入荷数が少ない状況が続いております。すみません。）
背の高さ4~7㎝。小振りのものが多く、小さな容器にも植えられそうです。
葉の色、形共にまずまずです。
コウヤノマンネングサが３本＋子株を2本、苔育成用土で植え込み、ハイゴケでグランドカバーしています。
いつものとおり、お持ち帰りしやすい、蓋付きカップ（直径8㎝）に入っています。
◯コウヤノマンネングサ・3本パック（コウヤノマンネングサ科コウヤノマンネングサ属）
椰子の木の様な姿が可愛らしい大型の苔。ボトルテラリウムの主役にピッタリです。
直射日光を避け、霧吹きで朝晩に水分を与えて育てます。蓋付きの容器で湿度を調整しながら育ててください。
11/21 動画」 ATERA店員の週末日記 11月21日号 「植木鉢モジュールテラリウムに魚を入れる。」
ATERA店員の週末日記 11月21日号 「植木鉢モジュールテラリウムに魚を入れる。」
樹木の取り外しが可能なアクアテラリウム、植木鉢モジュールテラリウム（仮称）が完成してから1週間が経ちました。今回は、池にパイロットフィッシュを入れた様子、植物の生育の様子、初めての施肥の様子をご紹介いたします。
11/12 動画 ATERA店員の週末日記 11月12日号 「植木鉢モジュールテラリウム、完成！」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 11月12日号 「植木鉢モジュールテラリウム、完成！」
3ヶ月にわたってご紹介してまいりました、モジュール式アクアテラリウム、ついに完成です。今回は、陸地に小さな植物を、水中に水草をちょい足しする様子をササっとご覧いただきます。
11/6 動画 ATERA店員の週末日記 11月6日号 「モジュールテラリウム・低床をソイルに変える。」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 11月6日号 「モジュールテラリウム・低床をソイルに変える。」
ここ数ヶ月間、継続して取り組んでいる、メンテナンス性の追求を掲げるアクアテラリウム、植木鉢モジュールテラリウム（仮称）の製作記。今回は、黒い砂利を使っていた低床を、茶色のソイルに変更、見た目の変化を観察します。
10/7 溶岩石（中サイズ）入荷しました。100g ¥160-で量り売りです。
熱湯で煮沸後、ブラシにて洗浄しております。
写真に写っている石で、1個¥150-前後になります。
ボトルテラリウムの装飾、マキゴケによる苔育成等、ご活用されてみてはいかがですか？
10/24 動画 「ATERA店員の週末日記 10月24日号 「植木鉢モジュールテラリウム・木と苔を仮植え。」をYouTubeにアップロードしました。
「ATERA店員の週末日記 10月24日号 「植木鉢モジュールテラリウム・木と苔を仮植え。」
30キューブ水槽を使用した、樹木植え替え植木鉢モジュール式アクアテラリウムの地形製作が完了しました。苔と樹木を仮植えして、テーマであった絶壁地形解消が達成出来たのかどうか？検証の様子をご覧ください。
10/12 動画 ATERA店員の週末日記 10月13日号 「植木鉢モジュールテラリウム・フレーム完成」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 10月13日号 「植木鉢モジュールテラリウム・フレーム完成」
ココのトコロ取り組んでおります、「湖畔に樹木が佇むアクアテラリウムを作る試み」の続編です。
思いの外複雑な構造となって、製作日程が遅れに遅れておりますが、ついに本日、塩ビ製のフレームが完成しました。接着剤が固まっていないので水を流す事は出来ませんが、各部の様子のご紹介と共に、進捗状況のご報告をさせていただきます。
9/30 動画 ATERA店員の週末日記 9月30日号 「植木鉢モジュールテラリウム・短い途中経過。」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 9月30日号 「植木鉢モジュールテラリウム・短い途中経過。」
一週サボってすみませんでした。樹木を植木鉢ごとテラリウム水槽にセットして、メンテナンス性を高める新アプローチのアクアテラリウム製作記の続編です。
前回に続き、30キューブ水槽を使用した新型アクアテラリウム製作の途中経過です。今回は、型紙を元に切り出した、塩ビ製部品を仮組みして、寸法を確認する様子をササっとご紹介いたします。
9/23 コツボゴケ（葉が小振り）、2パック分、計り売りコーナーに入荷しました。1パック分¥1,100-
16×9㎝の食品パックに何種類選んでも1パック¥1,100-です。
今回入荷分は葉がとっても小さいのが特徴です。小さな容器に植えても悪目立ちすること無く、周囲の苔と調和した寄せ植えが作れそうです。
コツボゴケ（チョウチンゴケ科ツルチョウチンゴケ属）計り売り・¥1,100-（2パック分在庫）
半日影〜日陰で、涼しく湿度の高い条件を好みます。
涼しい部屋の直射日光の届かない明るめの場所で、蓋付きの容器で
育てれば、長期間、透明感のあるキャンディーグリーンを楽しめます。
9/17 動画 ATERA店員の週末日記 9月18日号 「植木鉢モジュールで絶壁地形の回避は出来るのか？」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 9月18日号 「植木鉢モジュールで絶壁地形の回避は出来るのか？」
18㎝円柱型水槽で順調に試運転中の、植木鉢モジュールアクアテラリウムですが、気になるのが、絶壁すぎる地形です。とっても不自然です。これを解消すべく、30㎝キューブ水槽に、植木鉢モジュールを組み込み、脱絶壁地形の可能性を検証してみます。
9/9 動画 ATERA店員の週末日記 9月9日号 「新型アクアテラリウム・試作機完成」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 9月9日号 「新型アクアテラリウム・試作機完成」
樹木モジュールの植木鉢の不具合を改善し、新型アクアテラリウム試作機が完成しました。今回は、改善点の検証を中心に、各部の機能をご紹介。動画の最後には、製品バージョンへの短い予告もついてますよ。
9/2 動画 ATERA店員の週末日記 9月2日号 「成功？失敗？新型アクアテラリウムに植物を植えたが・・・」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 9月2日号 「成功？失敗？新型アクアテラリウムに植物を植えたが・・・」
製作続行中の新型アクアテラリウム試作機。石の接着剤も硬化したので、水回りの試運転、樹木の植え込みへと進みます。上出来？グダグダ？無計画な樹木選びが仕上がりの明暗を分ける結果となりました。
8/26 動画 ATERA店員の週末日記 8月26日号 「楽しい石貼り！」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 8月26日号 「楽しい石貼り！」
新型アクアテラリウム試作機の塩化ビニール製の陸地フレームに、石を貼り付け、自然の陸地的風情を作り出す工程をご紹介いたします。手が接着剤でベトベトになり、カメラ操作が困難な為、大部分を360度カメラのタイムラプスにて撮影しています。単調な構成になっておりますがご勘弁ください。
8/22 動画 ATERA店員の週末日記 8月23日号 「水の蒸発量と、ポンプが停止する水位」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 8月23日号 「水の蒸発量と、ポンプが停止する水位」
2週間前よりテスト開始しました、新型のアクアテラリウム試作機の、テストレポート3回目。今回は、使用している水中ポンプが、水を組み上げなくなる水位と、停止時の異音等を検証予定でしたが、設計ミス発覚。少し残念な内容です。
8/20 シッポゴケ（長）、3パック分、量り売りコーナーに入荷しました。
今回入荷分は、背の高さが5㎝前後の長めの個体。状態はまずまずですが、少々黄色っぽい感じです。
苔の量り売りコーナーに入荷です。16×9㎝の食品パックに何種類選んでも
1パック¥990-です。
シッポゴケ（長）：シッポゴケ科・シッポゴケ属
量り売り1パック ¥990-（3パック分在庫）
半日陰の森の中の腐葉土の上に見られます。直射日光、乾燥を避け、蓋付きの容器で保湿すれば育成は容易です。密生させすぎるとカビが発生し易い印象です。一番の特徴は暑さに耐える事です。真夏の暑さの中、一番最後まで生き残ったのがシッポゴケでした。
8/18 チョウチンゴケ2パック分、量り売り苔コーナーに入荷しました。
16×9㎝の食品パックに、苔を何種類選んでも1パック¥990-
16×9㎝の食品パックに何種類選んでも1パック¥990-です。
コツボゴケ（チョウチンゴケ科 チョウチンゴケ属）計り売り・¥990-（2パック分在庫）
コツボゴケの仲間です。葉先がギザギザなコツボゴケに対し、葉先が楕円形なのが特徴と言われていますが、今回入荷分は、葉が小型なのが外見上の特徴。状態は良好です。
半日影〜日陰で、涼しく湿度の高い条件を好みます。
涼しい部屋の直射日光の届かない明るめの場所で、蓋付きの容器で
育てれば、長期間、透明感のあるキャンディーグリーンを楽しめます。
8/14 動画 ATERA店員の週末日記 8/15日号 「新型アクアテラリウム給水実験・短い途中経過」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 8/15日号 「新型アクアテラリウム給水実験・短い途中経過」
先週お送りしました、新型アクアテラリウムの稼働実験。今回は、水を吸った土が、どの程度の時間で乾くのか？を観察したいます。地味で短い動画ですが、こういうデータが割と役に立つんです！
8/12 動画 「アクアリウムバス Vol.35 イベントレポート」をYouTubeにアップロードしました。
アクアリウムバス Vol.35 イベントレポート
2023年7月16日（日）東京、浅草で行われました、国内最大級の生き物マーケット、AQUARIUM BUS Vol.35。当店が記録動画製作をさせていただいております。
今回も、出店された皆様のインタビューを中心に、盛況の会場の様子をご紹介しております。
よろしかったらご覧になってください。
8/6 動画 ATERA店員の週末日記 8月6日号 「2023 新作アクアテラリウム・試作機完成！」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 8月6日号 「2023 新作アクアテラリウム・試作機完成！」
前回、7/24の動画で、製作途中の様子をご覧いただきました新作アクアテラリウムの試作機（ギミック確認用、小型試作器）の、塩ビ製フレームが完成しました。今回は、水回りの確認と、用土に水を汲み上げるギミック検証の様子をご紹介いたします。
7/24 動画 ATERA店員の週末日記 7月24日号 「冷房下の蓋無し苔テラリウムとオオミズゴケの活用」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 7月24日号 「冷房下の蓋無し苔テラリウムとオオミズゴケの活用」
大きな樹木を植えた為に、保湿用の蓋を使用できなくなった苔テラリウムを、猛暑時の冷房下で管理する方法を、オオミズゴケの保湿力に頼ってみました。3週間の実験の様子をご紹介します。動画のラストに、新型アクアテラリウムの予告もついてますよ。
7/7 動画 ATERA店員の週末日記 7月7日号 「夏の風物詩・ワサビテラリウムのお手入れ。」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 7月7日号 「夏の風物詩・ワサビテラリウムのお手入れ。」
毎年、夏頃に調子を落とす、ワサビテラリウムが今年もキッチリ枯れ始めました。ワサビの現状を検証、夏を乗り切るささやかな対策を考えてみます。
7/7 初入荷・ヒツジゴケパック 6パック入荷。
ヒツジゴケは今回初入荷となります。密閉容器では徒長しやすく、オープンタイプのテラリウム向きの苔らしいです。店内のテラリウムに植えて実験も行っておりますので、ご来店時はご覧になっていただければと思います。
ヒツジゴケ（アオギヌゴケ科・アオギヌゴケ属）
日本各地の明るめの岩、倒木、木の幹に匍匐して茎を伸ばし、4㎝前後の葉を立ち上げます。
密閉容器で育てると、際限なく葉が伸び続けるそうで、通気時間を設けたり、蓋を使わない容器で、こまめに霧吹きで水分を与えると綺麗に育つようです。
伝聞口調で申し訳ございません。初導入の苔です。
樹木テラリウム用 用土セット ¥1,180-
100mmアナアキ・ボトルまでの容量に対応した、樹木テラリウム用 用土セットもございます。水はけ効果を高める溶岩石3種類と、針葉樹用、広葉樹用、モミジ用（酸性）の樹木用土各種、製作説明書のセットです。
その他、樹木、苔、照明器具関係を別途お買い求めください。
手間はかかりますが、お部屋に小さな森林を再現することができますよ。
よろしくお願いいたします。
6/27 動画 ATERA店員の週末日記 6月27日号 「ネコテラpart2 製品版。テストと乾燥対策。」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 6月27日号 「ネコテラpart2 製品版。テストと乾燥対策。」
テスト3週間目に入った、ネコテラpart2。乾燥等、様々な問題が噴出しておりますが、製品版も完成。試作2号機を作りながら、データ取りと、乾燥対策を考えてみようと思います。
6/17 動画 ATERA店員の週末日記 6月17日号 「ネコテラpart2、はじめての施肥」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 6月17日号 「ネコテラpart2、はじめての施肥」
先週より試験中の試作アナアキ・ボトル。通称、ネコテラpart2の続報です。植物に成長が見られましたので、液体肥料を与えました。この容器に、販売に値する楽しさはあるのか？今回も、思いの外煩雑な維持作業をご紹介いたします。
6/9 動画 ATERA店員の週末日記 6月10日号 「ネコテラリウムPART2・準備中」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 6月10日号 「ネコテラリウムPART2・準備中」
イベントで購入したネコの焼き物がとってもカワイイ。ボトルテラリウムに入れてみたのですが、その魅力が全然引き出されていません。そんな訳で、排水穴を設けたアナアキ・ボトルを新たに製作。ネコさんの魅力が伝わる樹木テラリウムを試作してみます。
5/28 動画 ATERA店員の週末日記 5月28日号 「清掃用ピンセットを作ってみる。」をYouTubeにアップロードしました。
動画 ATERA店員の週末日記 5月28日号 「清掃用ピンセットを作ってみる。」
苔と樹木を寄せ植えしたボトルテラリウムを作っていて、いつも困っている事があります。それは、ボトル内側の水滴、曇りの拭き取り、清掃作業です。樹木の葉や枝が邪魔でピンセットが入りません。今回は、樹木を植えたボトルテラリウムに特化した、水滴拭き取り道具について考えてみます。
5/21 動画 「AQUARIUM BUS Vol.34 イベントレポート」をYouTubeにアップロードしました。
AQUARIUM BUS Vol.34 イベントレポート
2023年4月30日、東京・浅草、産業貿易センター台東館で行われました、国内最大級の熱帯魚と生き物マーケット、AQUARIUMU TOKYO Vol,34。ご出店いただきましたブースの皆様のインタビューを中心に、会場の様子をご紹介いたします。
5/13 時計皿（ガラス製の化学実験皿）50mm（1枚¥300-）、110mm（1枚¥460-）入荷しました。
各10枚ずつの入荷です。
時計皿は、科学実験用のガラス製の皿。円筒形のガラス容器で苔を育成する際の、
乾燥予防用の蓋として使用いただけます。
ご使用予定のガラス容器の直径をお調べの上、ご来店ください。
よろしくお願いいたします。
5/5 動画 ATERA店員の週末日記 5月5日号 「次亜塩素酸水で苔を殺菌！・決着編」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 5月5日号 「次亜塩素酸水で苔を殺菌！・決着編」
1/21。苔に発生したカビを、次亜塩素酸水で殺菌する実験を行いました。それから3ヶ月間にわたる観察の結果をご紹介いたします。これが思いの外にモヤモヤした結果となってしまいました。ご興味のある方は、暇を持て余している時にご覧いただくことをお勧めします。それでもきっとモヤモヤします。
動画 ATERA店員の週末日記 5月3日号 「実生苗木を使ってアクアテラリウムをリニューアル」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 5月3日号 「実生苗木を使ってアクアテラリウムをリニューアル」
昨年11月に製作した、熱帯と南半球の常緑植物を中心に構成した20キューブアクアテラリウムがかなりクタビれた状態となりました。現在、店内に多数在庫しているケヤキ、モミジの実生苗木を使ってリニューアルしてみました。
4/26 動画 ATERA店員の週末日記 4月26日号 「GW直前、長期お出かけ時のボトルテラリウム管理方法。」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 4月26日号 「GW直前、長期お出かけ時のボトルテラリウム管理方法。」
もうすぐゴールデンウィークですね。今年はご旅行に出かけられる方も多いと思います。そこで気になるのが、大切にしている苔テラリウムのお出かけ時の管理方法です。4〜5日の外出を想定して、対策と注意点をまとめてみました。あくまで机上の空論レベルの対策です。話半分でご覧いただければと思います。
4/26 シノブゴケ、量り売りコーナーに入荷しました。1パック分 ¥990-
4/26 シノブゴケ、量り売りコーナーに入荷しました。16×9センチの食品1杯分で¥990-です。
シノブゴケ：シノブゴケ科シノブゴケ属（2パック分入荷。）
湿度多めの林の中、腐葉土の積もった石、地面、倒木の上などに密生する苔。苔玉の素材としてよく使われる苔です。直射日光と乾燥をきらいます。一方で密閉すると徒長する傾向があり、適度な通気も必要です。ポピュラーながらも美しく育てるのが難しい苔です。入荷のシノブゴケは綺麗な状態です。
4/22 テラリウムに使いやすい大きさ。樹木の苗木各種、売り場に並べました。
1.ケヤキ （写真・右 ¥440-）
2.イロハモミジ（写真・右中 ¥320-）
3.トウカエデ （写真・左中 ¥440-）
4. ナンテン （写真・左 ¥240-）
テラリウム、アクアテラリウム。ミニ盆栽作りにいかがですか？
当店オリジナル商品の、アナアキ・ボトルを使った樹木と苔の寄せ植えを楽しむ、樹木テラリウムの素材にもおすすめです。
テラリウム、アクアテラリウムにご使用になる場合は、水はけに十分ご配慮ください。
植物育成ライトの使用も必要となります。
詳しくは店員にお尋ねください。
4/15 動画 ATERA店員の週末日記 4月15日号 「新緑を迎えて判った、落葉後の樹木テラリウムへの給水方法」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 4月15日号 「新緑を迎えて判った、落葉後の樹木テラリウムへの給水方法」
アナアキ・ボトルで作った樹木テラリウムの落葉樹が新緑の季節を迎えました。昨年は、1/3の樹木が冬を越せずに枯れるという惨状だったのですが、今年は、給水方法に改善を加え、満足できる結果を得ることが出来ました。今回は、落葉後のテラリウム内の樹木への給水方法をササっとまとめてご紹介いたします。
3/25 動画 ATERA店員の週末日記 3月25日号 サヨナラ・ハナニラ」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 3月25日号 サヨナラ・ハナニラ」
以前ご紹介しました、ネコテラリウムの植え替えの話です。花の終わったハナニラを、雲仙コメツツジに植え替えようと思います。コメツツジは、数年前に、植え替え時の根の処理をミスって、大量に枯らしたことのある植物です。今回、新・ネコテラでリベンジします。
3/25 樹木・イロハモミジをお店に出しました。¥440- 〜 ¥1,650-
屋外で冬を越していた、イロハモミジ（カエデ科カエデ属）がキレイな葉を出し始めました。
アクアテラリウム、苔との寄せ植え、アナアキ・ボトルの苔テラリウムのメインプラントにいかがでしょうか？
背の高さは、左のものが20㎝（¥1,650-・2鉢在庫）、中央の寄せ植えが15㎝（¥880-・3鉢在庫）、右の実生が10㎝程度（¥440-・5鉢在庫）です。
イロハモミジ（カエデ科・カエデ属 落葉高木）
小ぶりな葉（5㎝程度）と、真っ赤に紅葉することが特徴。基本は屋外の日向で育てます。
水は好むので、土の表面が乾いたらたっぷり給水します。
真夏は、西陽を避け、半日陰で育てます。
用土は、黒土＋赤玉土＋鹿沼土＋腐葉土等、水持ちの良い酸性用土を好みます。
3/18 動画 ATERA店員の週末日記3月18日号 「「虫嫌いは決して見ないでください。惨劇、生ワサビ、虫地獄」」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記3月18日号 「「虫嫌いは決して見ないでください。惨劇、生ワサビ、虫地獄」」
虫の嫌いな人には虫唾の走る映像が含まれています。決して見ないでください。正月明けに製作した、ワサビ苔テラリウムの悲惨な末路をレポートします。苔テラリウムに苔以外の植物を植える際の注意点をお伝えしたくてアップロードいたします。
3/11 動画 ATERA店員の週末日記 3月11日号 「落葉樹の冬休み終了。ハナニラも終了。」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 3月11日号 「落葉樹の冬休み終了。ハナニラも終了。」
落葉後、店内から屋外に移動して寒にあてていた落葉樹が、小さなかわいい葉を出し始めました。屋外育成の植物を、お部屋の中で育てる際の植え替え手順をササっとご紹介いたします。おまけでネコテラリウムのハナニラにも少し触れていますが、残念な感じです。
2/26 動画 ATERA店員の週末日記 2月26日号 「ネコテラリウム・ハナニラの蕾・照明器具」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 2月26日号 「ネコテラリウム・ハナニラの蕾・照明器具」
2/12にご紹介しました、ネコテラリウムに植えたハナニラに新しい蕾ができました。花が咲いた件も、ライブ配信でご紹介しましたが、その後色々問題と変化がありました。今回は、ダイジェスト風でザザざっとご紹介いたします。
2/12 動画 ATERA店員の週末日記 2月12日号 「ハナニラを植えるニャー」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 2月12日号 「ハナニラを植えるニャー」
2~4月に、芳香と共に黄色い花を咲かせる山野草、ハナニラ。姿形も大きさもボトルテラリウムにピッタリなのですが、強い光と通気、乾燥気味の土壌を好むため、苔ボトルに植えるには全く不向きな植物です。5年前に苔との寄せ植えに失敗したハナニラ、アナアキボトルでリベンジしてみようと思います。
2/4 動画 ATERA店員の週末日記 2月4日号 「電車テラリウム一周年点検」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 2月4日号 「電車テラリウム一周年点検」
製作から一周年。荒れ放題だった電車テラリウムをリメイクします。 初投入の植物の、間違った植え方。新たな殺菌法の実験的投入等、真似ると危険な方法が多く含まれます。決して真似しないでください。
2/1 動画 ATERA店員の週末日記 1月28日号 「テラリウムの落葉樹・冬の管理法」をYouTubeにアップロードしました。
動画 ATERA店員の週末日記 1月28日号 「テラリウムの落葉樹・冬の管理法」
テラリウム、アクアテラリウムに植えて室内で育成した落葉樹もすっかり落葉してしまいました。落葉後、あきらかに調子を落としている樹木の、冬の管理法をご紹介いたします。
（インターネットトラブルにより、2日遅れてアップロードいたしました。）
1/21 動画 ATERA店員の週末日記 1月21日号 「次亜塩素酸水で苔は枯れたりしないのか？」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 1月21日号 「次亜塩素酸水で苔は枯れたりしないのか？」
高い殺菌効果と、すぐに分解、無効化してしまう次亜塩素酸水。その特性を認められ、野菜サラダの殺菌など食品加工で活用されているそうです。そんな次亜塩素酸水で苔に付いた黴を殺菌できるのか？検証の第一回目、次亜塩素酸水で苔は枯れたりしないのか？」をお送りいたします。
1/16 動画 ATERA店員の週末日記 1月16日号 「ワサビ、再び！」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 1月16日号 「ワサビ、再び！」
2023年、アップロード第一弾です。昨年1月に作った、食べ残しのワサビをメインプラントとしたコケテラリウムがなんとか生き残りました。それに味を占め、今年も、食べ残しワサビテラリウムに挑戦します。
アップロード遅くなってすみませんでした。今年もよろしくお願いいたします。
店員
12/23 動画 ATERA店員の週末日記 12月23日号 「蓋無しアナアキボトルに肥料を与える」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 12月23日号 「蓋無しアナアキボトルに肥料を与える」
12月18日から稼働始めました、蓋無しアナアキボトル売り場の続報です。売れ行きはサッパリですが、成育は順調。製作から4日経過したところで、容器内の土が乾きました。今回は、蓋無しアナアキテラリウムの日々のお手入れ法を中心に、肥料を与える様子等、管理の様子をご紹介いたします。
12/21 動画 ATERA店員の週末日記 12月21日号 「アクアテラリウム分解検証」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 12月21日号 「アクアテラリウム分解検証」
製作から2年、植物植え替え後1年を経過した、20キューブアクアテラリウム試作機。十分なデータが取れたので運転を終了することとしました。お疲れさんついでに、植えてあった植物を観察、記録してみようと思います。
12/13 動画 ATERA店員の週末日記 12月13日号 「ボトルテラリウムの結露と蓋の問題」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 12月13日号 「ボトルテラリウムの結露と蓋の問題」
蓋を使用して保湿した容器で苔育成を楽しむボトルテラリウム。ミニマムに自然を楽しむことのできる手軽な趣味なのですが、「ボトルの内側が結露により曇りやすい」、という問題点も存在します。今回も、ボトルテラリウムの曇り問題について足掻いてみようと思います。
いままで動画アップをサボった分、矢継ぎ早に公開して罪滅ぼしする期間中です。不定期アップロードをもうしばらく続けます。
12/7（水）動画 ATERA店員の週末日記 12月7日号 「アナアキ・ボトルで苔玉と張り合う！」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 12月7日号 「アナアキ・ボトルで苔玉と張り合う！」
ボトルで苔を育成する際、苔の保湿の為に蓋を使用する事が多いと思います。そこで発生するのが、容器内側の結露問題。ガラス面が曇って、中が見えなくなってしまいます。その問題を解決しつつ、お手軽に育成する方法を試してみます。
1ヶ月半のサボりを取り返す為、ガシガシゆきます！
12/5 動画 ATERA店員の週末日記 12月5日号 「5ヶ月経過＊アナアキ・樹木テラリウム」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 12月5日号 「5ヶ月経過＊アナアキ・樹木テラリウム」
２ヶ月も動画アップロードをサボり、申し訳ございませんでした。溜まっていた商品情報&お手入れ情報をどんどんアップしてゆく予定です。初回は、アナアキ・ボトルを使用した樹木ボトルテラリウムの、5ヶ月経過レポートです。苔の不調等、ある程度の結論と、新たな可能性が見えてきました。
11/29 動画 「アクアリウム東京#3 イベントレポート」 をYouTubeにアップロードしました。
アクアリウム東京#3 イベントレポート
10/9,10 東京、新宿で行われたいきもの関連イベントの模様をご紹介する動画です。このイベントの、ステージ演出をお手伝いしておりまして、この紹介動画製作にも、1ヶ月半ドップリ嵌まっておりました。本日無事完成です。
その間、お店の情報発信を疎かにしておりました。すみません。
来週から、諸々再開させていただこうと思います。
よろしくお願いいたします。
店員
9/27 動画 アクアリウムバス Vol.31 イベントレポート＋アクアリウム東京#3予告 をYouTubにアップロードしました。
アクアリウムバス Vol.31 イベントレポート＋アクアリウム東京#3予告
当店が、映像関係のお手伝いをさせていただいているイベントのご報告と予告です。
9/11、東京・浅草で行われた生き物関連即売イベント、アクアリウムバス Vol.31の会場の様子をご紹介いたします。その他、10/9,10、東京・新宿の住友ビル三角広場で行われる熱帯魚と小動物のマーケット、アクアリウム東京#3の告知、夏休みに行われたイベントの振り返り等、盛りだくさんでお送りいたします。
9/2（金）より、営業再開させていただきます。
9/2（金）より、営業再開させていただきます。営業時間は、13:00開店〜19:00閉店とさせていただきます。
持病の腰痛手術のため、8月末までの1ヶ月間、長い夏休みとさせていただきました。お客さまには大変ご迷惑をお掛け致しました。申し訳ございませんでした。
たくさんの励ましのお言葉をいただきました。この場をお借りいたしまして、御礼申し上げます。
これからも、リーズナブルで使いやすい苔素材をご提供出来るよう努めてまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
店員
9/2 新入荷のパック入りシダ・野草
1.レインボーファン（左・上）
（4パック在庫・1パック¥200- イワヒバ科常緑シダ）
密閉容器でも、鉢植えでも楽しめる丈夫な小型シダ。葉の色が赤〜紫と変化してゆきます。
2.コケシノブ（中・上）
（8パック在庫・1パック¥880- コケシノブ科常緑シダ）
森の中、明るめ日影の樹皮、岩等に、苔と共に着生するシダ。土植えでは、根腐れしやすく、岩の上に苔とともに乗せて、水分を与えながら着生させます。
涼しく明るい日影を好みます。
3.ヒメセキショウ＋イノモトソウ（右・上）
（4パック在庫・1パック¥260- ヒメセキショウ＝ショウブ科野草 イノモトソウ＝イノモトソウ科常緑シダ）
水辺の野草、ヒメセキショウとイノモトソウのセットです。イノモトソウは3ヶ月以降は巨大化するので要注意！大きくなった葉を剪定するか、別の鉢に移植してください。
4.セラギネア（左・下）
（4パック在庫・1パック¥200- イワヒバ科常緑シダ）
密閉容器でも、鉢植えでも楽しめる丈夫な小型シダ。葉の色は緑色。レインボーファンより小型です。
5.ミズスギ（中・下）
（5パック在庫・1パック¥440- ヒカゲノカズラ科常緑シダ）
伊豆以西に見られる常緑のシダ。湿った地面、湿った空気を好みます。当店では、少しだけ通気をした、蓋付きの容器での育成の成功率が高いです。
6.ヒメセキショウ＋ユキノシタ（右・下）
（4パック在庫・1パック¥260- ヒメセキショウ＝ショウブ科野草 イノモトソウ＝イノモトソウ科常緑シダ）
水辺の野草、ヒメセキショウとユキノシタのセットです。ユキノシタは3ヶ月以降は巨大化するので要注意！大きくなった葉を剪定するか、別の鉢に移植してください。
8/15 動画 ATERA店員の休業中日記 「排水命！・水滴式苔育成装置を検証する」を、YouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の休業中日記 8月15日号 「排水命！・水滴式苔育成装置を検証する」
今回の入院騒動にまつわる最後の検証企画。昨年廃盤となった、水滴式苔育成装置を検証します。余分な水分を排水する事を最重要課題として作成した育成装置と、腰水、水浸しな5日間を過ごした、アナアキ・ボトルの植物を比較して、長期お出かけ時の給水、排水方法について、あれこれ考えてみます。
8/1０ 動画 ATERA店員の休業中日記 8月10日号 「検証、長期お出かけ時の植物への給水方法」をYouTubeにアップロードしました。
動画 ATERA店員の休業中日記 8月10日号 「検証、長期お出かけ時の植物への給水方法」
腰の手術も無事終了し、退院しました。2~3週間は自宅療養のため、お店を休ませていただきます。すみません。しばらくの間、お店の整備や植物の準備などの話題を不定期でアップロードさせていただこうと思っております。よろしければお付き合いいただけますと幸いです。
今回は、長期お出かけ時に役立つかもしれない、植物への給水方法を検証してみようと思います。
7/15 動画 ATERA店員の週末日記 7月16日号 「写真用品で考える、植物育成照明の取り付け方法」を、YouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 7月16日号 「写真用品で考える、植物育成照明の取り付け方法」
先週からの続き、アナアキ・ボトルテラリウムの証明方法を考えます。電球型植物育成LED（E26口金）の設置方法を、簡単に入手可能で丈夫な、写真用品の組み合わせて検証してみました。
7/9 動画 ATERA店員の週末日記 7月9日号 「140mmアナアキ・ボトルに根上がりクチナシを植える。」をYouTubeにアップロードしました。
7/9 動画 ATERA店員の週末日記 7月9日号 「140mmアナアキ・ボトルに根上がりクチナシを植える。」をYouTubeにアップロードしました。ATERA店員の週末日記 7月9日号 「140mmアナアキ・ボトルに根上がりクチナシを植える。」
排水穴付き苔育成容器、アナアキ・ボトルの試作第三弾。直径140mmアナアキ・ボトルに、少し立派な、根上がりクチナシを植え込む様子をご紹介いたします。
7/2 動画 ATERA店員の週末日記 7/2日号 「180mmアナアキ・ボトルに立派なケヤキを植える！」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 7/2日号 「180mmアナアキ・ボトルに立派なケヤキを植える！」
今回は、180mmアナアキ・ボトル（現在開発中）に、樹高40㎝の大きなケヤキ苗木を植えた、樹木と苔の寄せ植えテラリウムを試作する様子をお送りいたします。ガラス蓋を作るのが難しくて、なかなか、うまく行かない感じで・・・う〜ん・・・
6/24 動画 ATERA店員の週末日記 6月25日号 「アナアキ・ボトルの根腐れ予防・実践編」を、YouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 6月25日号 「アナアキ・ボトルの根腐れ予防・実践編」
先日の続編。日向土を鉢底に使用し、根腐れを予防する方法を実践してみます。少し大きめのアナアキ・ボトルを使用したモミジと苔の寄せ植えテラリウム作りの様子をご紹介します。
6/17 動画 ATERA店員の週末日記 6月18日号 「アナアキ・ボトルの根腐れ予防・理屈編」をYouTubeにアップロードしました。
ATERA店員の週末日記 6月18日号 「アナアキ・ボトルの根腐れ予防・理屈編」
しばらく休んでしまいすみません。今回は、植え付けて10ヶ月が経過した、アナアキ・ボトルを使用した樹木テラリウムの続報です。水はけを良くするために、鉢底石として採用したひゅうが土（日向土）のその後と、今年の新展開についてお送りします。
4/3 植物のページ、数年ぶりに更新しました。
ずっとサボり続けておりました、植物のページを、数年ぶりに更新させていただきました。
新緑の季節を迎えました、販売中の樹木をご紹介させていただいております。
実生の苗木を中心としたテラリウム、アクアテラリウムに使いやすい小型の樹木をお求めやすい価格で販売しております。テラリウムにご使用になられる場合は、用土、日照条件等、少々コツが必要となります。店員までお訊ねください。よろしくお願いいたします。
2012/7/1 アテラホームページは7/1より当サイトに引越しました。これからもよろしくおねがいいたします。
モバイルサイト
アテラモバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ！